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2012-02-12

機能性ゼロ。

いつものパチンコ屋の女性スタッフの制服はチェックのキュロットに黒のニーソックスである。

ほぼ全ての女性スタッフが、フロアをぐるりと一周するたびにシマの端で腰曲げてエイフェックス・ツインのマークみたいになってニーソックスをくいっくいっと上げている。

だいたい4分おきくらい。

要は動くたびにずり落ちてんでやんすな。

そういうのって「仕事着」として不適当だなっておじさん思うんですけど。

でも月に2回くらい出る粉もんの屋台に立つ時はおズボン履いてるという。

世の中にはまだまだわけのわからん就業規則がたくさんある。

いつものラーメン屋(そう、半分漫画図書館みたいなあそこ)が、前々から予告していた"油そば"をついにリリース。

さっそく隣のテーブルの人が召し上がってらした。

が、おれは以前コンビニ売りのインスタントのやつでひどい目にあったんで、食べることはないだろう。

なんか油そばってプレコックス感高いっすよね。

理由はあっさり判明

いずれにせよ東京の多摩地域、その中でも北多摩地域を発祥とする麺料理である

どうりで気持ち悪い感全開なはずだ、これは

東京都台東区浅草近辺が発祥地とされる事が多いようである。

と同じ。見た目に気持ち悪くて味付けが雑な料理ってだいたい東京発。

油そばに感じたのは、もんじゃ同様の「汚物感」だったわけですね。

もんじゃは吐瀉物感全開なわけじゃん?

油そばはあれなんすよ、カップ焼きそばの湯切りに失敗してシンクにぶちまけたような感じ。

「え?これ食うの…はちょっとなぁ」

と。

ただ世の中にはこれをウッシャシャシャ喜んで食う人がいる。

「東京にしがみついて生きてる人々」

である。彼らにとっては「しがみつく」ことこそが命題であって、それが汚物だろうがなんだろうがあまり関係ないのである。

実に歪な生き様であるな。