韓国大使館前に『竹島の碑』を建立する請願 全文掲載
請願の趣旨
昭和27年以降、韓国の不法占拠が続く我が国固有の領土竹島の一日も早い日本復帰を願う碑石を韓国大使館前に建立されたい
請願の理由
明治38年(1905年)1月28日、日本政府が竹島を島根県隠岐島司の所管とすることを公知して以降、国際法に基づいて同島は我が国固有の領土となりました。しかし、大東亜戦争において日本が敗戦を迎えると、独立したばかりの韓国は突然「竹島は韓国領土」
と主張し始めました。
そして、昭和27年(1952年)1月18日、当時の韓国大統領であった李承晩は日本海に『平和線(日本側呼称では李承晩ライン)』
を設定し、竹島を内包する海の境界線を越えたものは誰であれ攻撃すると宣言したのです。
その後、昭和40年(1965年)の日韓基本条約締結まで李承晩ラインは存続し、日本漁船328隻が拿捕、日本人44人が殺傷、3,929人が抑留されました。事実上、韓国が竹島を不法占拠してより半世紀以上の月日が流れ、李承晩ラインによって多くの日本人が血を流し、韓国に強制連行された悲劇が忘れ去られようとしています。
我が国固有の領土である竹島が韓国に奪われてより60年の節目を迎えるにあたって、過去の悲劇を風化させず一日も早い竹島の日本復帰を求める国民の意思を形として表せるよう、当事国の韓国大使館(港区南麻布1丁目2−5)前の歩道上に『竹島の碑』 を建立するよう求めます。
コメント
RSS feed for comments on this post.
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません