教育的Blog

〜偉そうなこととバカばかしいことを書くコーナー〜

キャリバー5のアイヴィー

弱すぎじゃね……?
6Bの後の上下振りが全然あたんないし、22Bの後のBBBとかホーミングしないし、もう軸移動に弱すぎて。
キャリバーシリーズでこんなに苦労したの初めてだわ。
ランクマ勝率も30%だし。
でも各キャラ技減って、すごく面白くなったねー。ナイトメアとヴォルド以外はキャラ対する気になる。
ナイトメアとヴォルドは、もうキャラ削除でもいいレベル。

なんか、遠距離で近づかせないって戦い方は無理だね。遠くで鞭振って、なるべく足を止めさせて近づいてローリスクな技をガードさせる、もしくはチマチマ削るって感じになっちゃうよね。
そんでナイトメアまじ滅びろ、って吠えるわけですね。

 今回のアイヴィーは、初心者相手なら、ひたすら1D振って8B。下段をとにかく意識させてしゃがむようになったら3Aとか2A+Bでずっとダウンさせ続けるゲーム。そういうゲームだから。
で、上手い人とやるときは、見てから1Dガードされて痛い反撃もらうので、控えめにする。
で、ローリスクな3[A]あたりを中間で振りつつ、4D、4AKあたりで触れていく感じ。
勝率80%とかの人とやっても、これで勝負にはなってるね、いまんところ。
ただ、キャラ差がねぇ、つらいねぇ……。結局コンボダメージ差とか、技の当たり判定やら硬直やらが優秀な出し得技押し付けられて、押し負けるのばっかり。
アイヴィーにも出し得技くれ。

ソウルキャリバー5

買いました。
このシリーズは全て買ってるし、かなり対戦でも勝ててたわけだが、今回のアイヴィー。
こりゃキツイ。
システム的に軸移動が強化されたのに、6B後の上下入力で鞭を横に回転させるやつの横判定がめちゃ弱くなった。
対処知らない人は触れられずに、知ってても近づかせづらい戦いは、もうできないわ。
ちょっとズラされたら相手の何か振ってる技にこっちが刺さる。

軸をズラさせない、66Aで牽制しなきゃならんけど、近付くとアイヴィーやることがAAぐらいしかない。

そして、極めつけにスパコンが弱い。発生が遅くてただの投げって。
中段振って立たせたいが、発生が遅いのばかり。
たぶん、3Aか214B辺りで立たせてからぶっぱなんだが、暴れられたらアウツ。
暴れる人が多いんだよなー。
しばらくはBBひたすら振るゲームかも。

めげずにアイヴィー頑張ろう。

ブレイブルー

ついに買った、このクソゲーを。
配信者のどんぴしゃさんがやってるのを見て、すっごい欲しくなったので。
自分も完全な初心者なんだけども、同じく初心者などんぴしゃさんが実際にやってるのを見て「俺もこれぐらいならできるな」感がね、沸いてきまして。
名人様目線みたいな。

大事なのはキャラ選択だよね。
クソゲーだし、クソキャラばっかりのこのゲーム、どれだけ自分に合ったクソキャラをチョイスするのかという。
対戦が始まる前から、すでに戦いは始まっているんだよ!このビチグソどもが! という気合いを入れて取説を読む。
もちろんキャラ説明のとこを。

あれ、ノエル超かわいくね?ノースリーブで背中ばっくりとか、俺のためのキャラじゃね?
というわけでノエルを選択。
見た目じゃん。
見た目だけじゃん。
携帯の壁紙も、パソコンの壁紙も全部ノエルにするじゃん。
キモいじゃん。

で、まぁね、コンボ練習とか、コンピューター戦とかやってみてさ。
で、段々飽きてランクマッチ行くじゃない。
全然訳がわからないよ。
こんなの絶対おかしいよ!
なにかガードしたら、そのまま中段喰らってくそなげぇ相手のコンボ眺めるゲーム。

そうかそうか、そういうゲームなんだな、と理解して、今度は固めに中段混ぜる練習。
ランクマッチいくじゃん。
ぜんっぜん届かねぇの。
スッカスカにスカりまくり。
相手のダッシュ攻撃全喰らい。

そうかそうか、そういうゲームなんだな、と理解して、今度は相手のダッシュ攻撃に対する差し替えし練習。

まぁまだそこら辺であーでもねーこーでもねーと考えてるとこだけど、何だかんだで勝率17%。
ノエルつえーわ。無敵技から適当にボタン連打してるだけでたまに勝つ。

とりあえずコンボ練習しよ。

まとめWikiから大量に人が

来るんだよね〜。うれしい。
コメントがめちゃめちゃ付いて返答するのも大変だったよ。
年末年始の暇な時間を大いに楽しませてもらったわけで、そういう意味では感謝だな〜w
しかしスマホで長文コメントに長文返答するのとか大変だったよ。うん。

でも、なんというか、いろんな人がいるね。
なぜかコンシューマに敵対心を持っているPC FPSゲーマーがすごく多い印象。
なんで俺がPC FPSを下に見ているとか感じちゃうんだろうか。そんなにわかりづらかっただろうかね?
誰もコンシューマにチートが無いなんて思ってないけどな。ただ、コンシューマのチートはまだまだレベルが低い。それは嘘ではないでしょう?
結果的にコンシューマは、PCにくらべてチートの危険性が低い。チートについて意識する必要がないほどに。
ただ事実を述べているだけのつもり。

逆に、コンシューマゲーマーも、疑う事は悪いことみたいな気持ちに流されてる気がするね。
なので、疑ってる物言いをしている俺みたいなやつに食ってかかる。
そういう人は、自分が相手のなにに対してイラついているのかを整理してもらいたい。
それを理論破綻せずに言葉にできるならば、それほど破天荒な内容にはならないし、前向きな意見交換ができると思う。

まぁ、コメントがいっぱいつくので言ってみた。

チーターの末路

ようやく馬が逃亡開始したらしいので、大っぴらに言うわ。
クソチーター消えろ。ゴミ野郎が。
どの面さげてNiCODに解説で参加しちゃってるわけ? イベントにも泥塗られて。
疑うという発想が全くなかった。
ゲームイベントに集まる人が、まさか。
まったくPC FPSに対する認識が未熟だった。よーーく覚えておくことにするよ。未熟を反省するわ。素直に。

個人的には、もう絶対にPC FPSはやらないだろうよ。印象最悪だわ。PC FPSに対して。
どうせチーターが混ざってるんでしょ?って、すぐ思っちゃうわ。

馬の動画なんて1つも見る気もなかったし、NiCOD後も1つも見てないけど、コイツと同一線上にいると思われるだけでイラつくわ。
おまけに、未練がましくニコニコのコミュニティだけは残して信者との理想郷に逃げ込もうとしやがって。
考えうる限り、もっとも醜い劣悪なやつだわ。
ほんと、QLの動画作ってくれてありがとう。それをトッププレイヤーに見せた信者の人ありがとう。
あっさりAimBotと言ってくれたトッププレイヤーにもありがとう。
おかげで、世の中はほんの少しだけど浄化されました。

と、そんな感じ。

チートか超絶技巧か

いや〜、なんだか年末に来てFPS動画界隈で荒れてますね。
きっかけは、馬という超絶うまいFPSプレイヤーの動画が投稿されたことなんだけども。
それに端を発して、その動画をみた、海外大会で本場のプロとも渡り合ってきた日本人プロが
「ちょっと怪しい。ここまでやれるなら世界でもトップレベル」
といった趣旨の発言をTwitterで行ったことなんだってさ。
怪しいってのは、外部ツールなどを利用して不正にゲームを行うこと、つまり「チート」と呼ばれる行為なのではないかということね。
きっかけとなった動画↓

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16532468

※2012/01/03追記
馬逃亡につき、上記動画が非表示になりました。
ミラー動画はこちら↓

http://www.youtube.com/watch?v=xseJ8h2O3bY

当然動画を投稿した馬さんは否定するけど、その動画に対してチート検証動画まで作られていくわけ。
まぁ検証動画の最初にも書いてあるけど、確固たる検証にはなっていなくて
「やっぱなんとなく怪しいね」
レベルで止まってるのだけども。
確定しなかったけど、結構手のこんでいる検証動画↓

http://www.youtube.com/watch?v=1I73jGyVkVQ

俺はまったくQuakeとかPC FPSやったことないから何も言える立場ではないので、特になにも今解釈して自分なりの結論なんてのは出せないのだけれど。
この騒動で感じたことを、いくつかのキーワードを使って意見を言いたい。

そのキーワードは「マルチ商法にハマる心理」「視聴者と配信者の距離感」「解決を生まない攻撃性」「何を求めているのか」の4つ。

■1. 「マルチ商法にハマる心理」
これは、言葉を選ばずに言えば「信者」と言われる視聴者層について。
簡単にいえば、精神が子供な人が多いのだけど。中高生、大学生な感じ。
たとえば、検証動画を予備知識なしで見れば(実際に私はQuakeについての予備知識ゼロ)、疑わしいんだなと思うだろう。
何も確定を出せなかった検証動画の、論拠の弱さだけを拠り所に「こんな検証に何も意味がない」とか、あまつさえ「これで白なことが確定したな」とまで方言する人もいる。
別に検証動画をすべて鵜呑みにしろと言っているわけではない。検証動画は、上でも書いたように論拠が薄い、弱い。確定を出せない。
しかし、だからといって疑わしいということが消え去ったというわけではない。素直に検証動画を見れば、疑わしいのだなという感情がまったく出てこないなんてのはおかしいのだ。

なのに、なぜ「信者」は完璧に白、チートなどしていないと100%確信できるのか?
これがキーワード1の「マルチ商法にハマる心理」なのだと思う。
マルチ商法の泥沼に、なぜ人はハマるのか。
一番最初、うまい話に載せられて騙される。そこまでは仕方がない。俺は、仕方が無いと思っている。詐欺師というのは、巧妙だ。素人の猜疑心をひっぺがすなんて簡単だろう。オレオレ詐欺の被害額がどれほどのものかを考えれば、簡単に人は騙されるのだと理解できる。
(一応念のため言っておくけど、これはマルチ商法の詐欺の話ね。今回のチート騒ぎとは全く関係なく、マルチ商法の例に限った話)

では、なぜ薄々怪しいと感じ始めた時に抜け出せないのか。
それが「今まで信じてきた自分のアイデンティティ崩壊の危機」に直面するからだと思う。わざと難しい言い方をしているように自分でも思うが、簡単な言い回しにすると「これが嘘だったとすると、今まで自分が出してきたお金は全部無駄になるのか?」ということ。
自分が騙された、お金を損する、そのことを認めないために精神的退避行動として、マルチ商法を信じる。
「この会社は大丈夫、今はちょっと調子が悪いみたいだけど、ちゃんと会員に毎月収支報告も送ってきているし、誠実な対応をしてくれている。今支えれば、うまくいく」
この心理がマルチの泥沼から出られない主軸のはずだ。バブル崩壊後に銀行が莫大な不良債権を抱えたのも同じ。損失は確実なのに、それを処理すると損失が確定してしまうから先延ばしにする。

マルチ商法にハマるのとは桁が違う些細な問題だけれど、根幹は同じ退避行動だと思う。
「自分がいままですげーすげー言ってた人がチートだったら、今まで自分が費やしてきた時間はなんだったのか。友達にも動画を見させて一緒にすげーすげー言ってたのに」
つまり、チートだったときにダメージが大きい人ほど、盲目的に信じる。
これは、中高生など「学校の友達のコミュニティが自分の世界のすべて」という人達にとっては、かなり大きな問題だろう。それまで声高に、ゲーム技術の凄さを友達と語っていればいるほど、本人にとってダメージは大きい(少なくとも、本人は過去の自分を思い出して赤面する)。
実際は、別にそんなダメージではないのだけれど、やはり学生時代のそういう過剰な赤面というのは、あるだろう。気にしなければいいのにね。大したことじゃないよ、別に君のせいではないのだし。

ここで俺が言いたいのは、白も黒もまったくはっきりしていないこの状況で、盲目的に白だ白だと連呼するのは非常にみっともなく、自分の冷静さの欠如を回りに露呈しているだけだということ。見苦しいからやめてもらいたい。いっとくけど、逆に黒だ黒だと連呼するのも一緒だからね。何も確定していない。
今は、声高に自分の信じる宗教の念仏を唱える時ではなく、冷静になるべき時。
ただ「個人的に、あの人の実力からすれば白だと信じることはできる」とか、そういうのは全然アリ。俺の個人的なことも合わせて言わせてもらえば、NiCOD祭4であのタイマン見させられたら、チートじゃなく普通にやってますけどって結論も全然あるだろうなと、そういう感想はあるよ。
でも、だからといって白だ白だと連呼する気はない。それだけの話。

まとめ。
理屈なく白だ白だと連呼するのは信者まるだしなのでみっともない。やめてはどうでしょうか。

■2. 「視聴者と配信者の距離感」
さらに信者の話は続くのだが。
これは、1.とは少し違って距離感の話。
視聴者と配信者は、基本的に他人である。友達ではない。
ただ、毎日のようにチャットを打ち、それに生の声でリアクションが帰ってくる。もはや、普通の友達よりも関係性が深いかもしれない。
仲良くなることもあるでしょう。

でも、他人なんですね、これが。
会ったこともない。

現実の友達ではないことが、さらに拍車をかけて(要するに、普段見えない部分、会ってないから分からない部分は都合のいい想像で穴埋めして)配信者の人物像が視聴者側にできていく。
これが、1.とも関連していくのかもしれないけど「失いたくない」もしくは「俺だけは最後まで信じる」という発想につながっていくんだと思う。

盲目的な擁護=友達に対する誠意

これは、実は違うんだよ。
これが違うということがわからないと、友達というものの存在価値はあまりないのだ。自分が誤っている時に、ちゃんと誤っていると指摘してくれるのが友達なんだよ。
だから、盲目的に擁護することが正義だと思っているんだとすれば、それは間違っていると言いたい。

あ、でも、これも補足するけど「普段これこれな性格だから、こういうことはしないと思うけど」と、そういう風に言える関係性ならば、どんどん言っていいと思ってる。
ただ、自分がその人のうち、よく知らない部分を勝手に補完して良いように見ているのだとすれば、やめたほうがいい。みっともない。
さらに補足。視聴者が配信者に対して「大丈夫、無視しときな」とか、そういった類の優しい言葉をかける分にはまったくもってただの誠意だと思うのでそれはいいんじゃないかな。これはあくまで俺の感覚的な話になってしまうけれど。
Twitterだの2chだのにまで出張って、盲目的な擁護を連呼するのがみっともない、ってことです。

まとめ。
視聴者が配信者を、友達感覚で最後まで信じるというのは間違っている。そもそも友達なら、無条件擁護などしない。

■3. 「解決を生まない攻撃性」
これは検証動画についてなんだけども。
決定的な証拠があるわけでもないのに、あまりに断定的で、受け取る方としては攻撃的に思える言葉を用いていますよね。あの動画。
極端な言い方だけど「今まで自分が見てきた人間たちよりも、群を抜けてうまい人間がいた」という事実を受け止められずに、ただただ否定したがっているのでは? と勘ぐられてしまうほどに。
これは、1.でも書いたように自分がいままでゲームに費やしてきた時間とか、コミュニティとか、そういうのを根底から覆しかねない抜群の存在であり、それを否定したい退避行動を取っているのではないのですか? という疑問がチラつくわけです。

擁護する信者と同様の心理現象が、否定している側にも出ているのだとすれば解決できない対話でしょう。
本当に白黒はっきり付けたいのであれば、攻撃的なセリフで「どうだ反論してみろ」といった優越感に浸るのをやめて、解決に向けての筋道をつける努力をしたらどうかと。

なんかPC内の設定ファイルをUploadして、Quakeの運営にチートかどうかを解析してもらう方法があるんだとか? それを使えば納得すると、最初疑問を呈したプロの人も言っているとか? 2chで仕入れた知識だから、信ぴょう性はなにも保証できませんけども。
どうしたら証明できるのか俺には知識がないので例すら出せないけど、具体的に「〜〜で〜〜なら、これは本物なのでしょうから、それでこの話を終わりにしましょう」っていう提案とか、そういうのはできませんかね。
攻撃しているだけでは、一生解決しないし、なんだかモヤモヤしませんかね。
俺は個人的にそういうモヤモヤは大嫌いなのでハッキリさせたくなっちゃうのだけど……でも、意外とそのモヤモヤをハッキリさせたくない日本人って多い(むしろ多数派?)ので、俺の個人的な感想を押し付ける意味はないのだろうけど。

まとめ。
攻撃的なセリフで優越感に浸るだけなら意味がないので、自分たちが納得する方法を提示してはどうでしょう。

■4. 「何を求めているのか」
最後に。あまりまとまらないかもしれないけど、様々。
  • 「向こうが勝手に難癖つけているだけだから、チートしてないことを証明する必要なんてないよ」という意見について。
    これ、裏を返すと「お前はチーターとして疑われたままでもいいよ」って言ってるってことだから、心地よくはない。もし証明する方法があるなら(もちろん簡単な方法で)、ぜひともやってほしいと俺は思うけどね。
    動画をあげるたびに「チート動画乙」とか赤字で書かれる状況のまま、それでも動画を上げ続けて欲しいとか、生放送やってほしいとか、本気で言っているとは思えない。さすがに動画あげる方だって不愉快だろう。その不愉快な状況を保ったまま、でも動画はあげろとか都合よすぎやしませんか。
    個人的には100%信じているとしても、その状況を継続させようとする意図が、俺にはわからんのだなぁ。
    そういう人は、その配信者になにを求めているのか。
    「チートの疑惑がかけられたけど証明せず、でも俺だけは実力を認めている俺の中のオンリーワンだ」
    「こんなにうまくてチートも使ってない(と信じている)人のことを知らないなんてモグリだな」
    みたいな、そういう自分の中での神棚にでも置いてるつもりなんだろか。配信者側がかわいそうだ。
  • 「黒だ」と断言する人達について。
    疑わしいだけで断言する、その心意気が理解できん。
    「黒だ」って断言して、どういう風になったらあなたのゴールなのか?
    仮に相手がチートだったとしても、相手が「はい、黒でした。ごめんなさい」って言うとでも思ってんのだろうか。絶対言わないでしょう?
    だとすれば、まず自分にとってのゴール地点を定めて欲しいよ。
    チートでないことを証明しないまま、いままでと同じように動画投稿したとしても「ああ、でもあんな簡単な証明もしようとしないまま続けるつもりなんだ。やっぱり黒なんだな」と自分の中でだけ納得して満足するとか。
    それがどうしても不愉快で我慢ならないなら、猛烈に動画や生放送を荒らしまくるとか。
    本人に直接コンタクトを取って、相手のリアクションから「やっぱり黒だ」と納得するとか。
    なんでもいいけどさ。
    たぶん、あれだよね。「こんなに黒であることが疑わしいのに、信者どもは頭がイカれてる!」といった発想なんだろうね。言いたい意味は分かるけれども。
    それを、信者と同じようにTwitterや2chまで出張って黒だ黒だと連呼するこたーないでしょ。それで何もアナタの中で進展しないでしょう。
    いくら黒だと連呼しても、他人の信仰を変えることはできないのです。

  • 荒れているのも面白いけど、これを解消していく過程も面白いはず。
    モヤモヤの状態のままでスッキリ解決したくない、という方向性ならば仕方ないけれど、でも解消していくのってのは面白いよ。
    俺がいうと、説得力あるなぁ、うん。
    教育的指導シリーズの大百科の掲示板とか超面白いよ。俺が言うな。
    それはさておき、チートでないことを証明することが簡単な方法でできるのであれば、やってあげて黙らせてやりゃいいのになーと思う。相手に謝らせるのとか、かなり気分がいいと思うけどなぁ。
まぁ超絶長文なわけだけども。
騒ぎを周りで見ているのは、なんというか無責任な外野で。いい、といえば語弊があるけど、首を突っ込みたくなる衝動はあるよね。
でも、あんまり当事者とかに絡んでやいのやいのやらんでも、いーんでないのかな、と。俺だけでなく、ただの外野の人達すべてに言えることだけどね。
俺の感想としては「どーでもいい」なんだよね。「どーでもいい」って言葉は便利だね。安直でもある。

そう書くと、極端に無責任な感じがするでしょう?
でも俺のいう「どーでもいい」には、一応理屈があるんだよ。
俺がいう「どーでもいい」は、「どういう結論になっても、俺の中の価値基準からいって誰を責める気にもならない」という意味なんだよね。
仮にチートだった場合
  • 別にマルチユーザーのゲームで他人に迷惑をかけたわけではないので、俺にとっては問題だと思わない。
  • Bot相手にAimBot使ってなにが悪いのか。
  • ただ、ずっと視聴していた人達を騙していたわけだから、視聴していた人にとってはガッカリだろうなぁ。でも俺が仮にずっと視聴していたとしても「なんだよ、あれ全部AimBotかよ…」と思って二度と見ない、程度の話でどうってことない。
逆に。
仮にチートでなかった場合
  • プロがチートかと疑うぐらいにすごいAimで、超ハイレベルであることが証明された。
  • 俺がチートだと言われたわけではない。
  • 仮に俺がチート疑惑かけられたとしても、相手にごめんなさいさせれば超絶気分がいいので、相手のことも全然許せる。また、往生際悪くごめんなさいしないならば、ボロクソに煽りまくってぷぎゃーできて気分がいい。
  • 本題と関係ないけど、そんなすごい人と一緒にイベントできたことは栄誉なので、できればチートでないことがさっさと証明されるとうれしい。
ま、そんな感じですわ。
どっちの結論だろうと、俺には不愉快な感情が出てこないので俺にとって問題ではないのです。
あの動画で白だ黒だと騒いでいる人達の中で、俺と立場が違う人がどれだけいるんだろうか。
結局騒いでいる人も、なにか本質的な部分を外している気がするんだよね。なにか怒っている風、怒っているポーズをしているけども、あなたにとってそれは本当にそこまで激昂するようなことですかね?

どちらに転んでも、実はあなたにとって大差ないのではないでしょうか?

と、そんな感じ。

仕事納めらしい

なんか今日は仕事納めらしいじゃないですか。
そんで、明日からコミケらしいじゃないですか。
行きたいような、さみぃからずっとねっころがってたいような。

最近ゲームやる気力がわかないから、なんか出掛けた方がよいとは思うのだが。
どうなるかは明日起きる時間で決まる!

挑戦的飲料

ご存知だろうか?
あらたなスパークリング衝撃飲料がこの世に放たれようとしているのを。
soyshだったか、なんだったか。
すごいよ、目の付け所がさ。

豆乳+炭酸

そりゃさすがにねーだろ。
誰得なんだよ。

飲んだ。

うーん、すごい評価する。俺は。すごい努力だとも思うしさ。技術もなかなか。
んー、でもなんていうのかなー、うまい言葉がないかなー、うん。まずいんだ、これ。

豆乳は、普通に炭酸と混ぜちゃうと固まっちゃうんだってさ。
ほー、それを克服して。
炭酸がねぇ。
豆乳に、投入されたわけだね。
技術導入によって。

よっぽど俺のだじゃれの方がうまい。
甘い味付けの豆乳ってのは、まぁ斬新だったけど、おいしくはないわな。

CoD:MW3

MW3発売になりまして。明日、日本国内でも字幕版が発売になりますな。
というわけで、プレステージ1回やったのでその印象。
ちなみに、私はプレステージ1回回すのに23hかかりました。2週目以降は、もう少し早くできそう。

詳細は続きにて。
続きを読む

儚い。

実に儚い。そして脆い。日常というのは儚く脆い。
仕事中に電話がかかって来た。着信画面には、友達の彼女の名前(友達とその彼女と一緒に飲んだ時に教えてもらっていた)。

「はい、もしもし」
「あの、XXXの妻です」

え、もう結婚してたのかよ。なんだ、知らなかったなー、と思って『え、結婚したのー?知らなかった、おめでとう』と、まさに言いかけたところで向こうが二の句を継いできた。

「昨日、XXXが交通事故に遭い他界いたしまして…」



ショックだった。職場の真ん中で、自分の席で「えっ!」と大声を出してしまった。
もう10年来の友人だったし、毎年2回ぐらいずつ麻雀するために集まってたメンツの一人だった。
饒舌ではないけれど、こっちがべらべら喋ってると、気の利いたツッコミを適度にいれてくれる貴重なキャラクターだった。
電話口で、こっちは何も二の句が継げず。
「それは…」
「通夜告別式の日程をメールにて送らせていただいてよろしいでしょうか。また、なにぶん急なことですので共通のご友人への連絡をお願いしてもよろしいでしょうか。お手数をおかけして本当に申し訳ありません」
「はい…」

結婚して早々、あいつは何をやってんだか。絶対結婚できないし彼女なんかできない、そんな俺と共通グループに所属していると思っていたあいつが。結婚までして。それでこれか。
事故の状況なんて聞けるわけもなく、どういうことか分かっていないけれども。
あいつに罪はまったくないかもしれないけど(あいつは慎重な人間だったから、自分のせいで事故ったとはなかなか想像できない)。

さすがに、仕事中はモヤモヤ、ふわふわした感じに心が包まれて。なんだか心ここにあらず状態に近いものがあったかもしれない。
10年来だからね。
一緒にスキーにも行ったことや、あいつの親のもってる別荘に行ったら水道が凍って困ったことやら、一緒に麻雀してたことや(あいつは一番弱かったんだけど、ここ1,2年で急に強くなって、結構勝ってた)、あいつと共通の友達の結婚式で2次会の司会してたことやら。
別に走馬灯のように一気にというわけでなく。
休憩でタバコを吸いに行っている時に、山札からトランプをめくるように一枚、一枚と思い出されることがあった。
その一枚一枚は軽い。どうでもいいことかもしれないが、10年分の捨て札の山をかき集めると結構な量になる。積もったな、このトランプはな。

日常というのは、儚く脆い。
儚く脆いことを、深く刻むことになったわ。

そして今日喪服をコナカに買いに行き、香典というのはいくら包むべきなのかというのをWebで検索している僕が今ここにいる。
「葬式に行く」
そんな、世の中のどこにでも転がっている言葉。他人からみればただの日常の一部だけども。
その日常すら、儚く、脆い。
この儚い日常を、しっかりと刻んでいかねばらないのだなと分かった気がする。
でも、明日の通夜は、俺にとっては日常の一部ではないわけだけれども。
多少波風のたつこともある人生、どんな日でも刻んでいかねばらないのだなと。

なに言いたいのかよくわかんなくなってきた。
つまり、他人からみたら大したことなくても、俺にとってはショックな出来事だったな、と。そういうことなんです。
記事検索
twitter
最新コメント
Categories
Archives
カウンタ
ipodSNSカウンターSNSホットヨガ教室
訪問者数

    当Blog訪問者遷移グラフ

    • ライブドアブログ