●鷺沼ヴァンガートンヒルズの建設差し止めを求めて、近隣住民代表が起こした民事訴訟(事件番号:平成15年(ワ)第8805号)の第3回目口頭弁論が2003年12月5日(金)、東京地裁6階の627号法廷にて行われました。 ●前回9月29日(月)の進行協議において争点整理を行いましたが、今回の口頭弁論では、その各争点について原告・被告双方から文書(準備書面)をさらに提出し、そのやりとりのみで終了しました。(今回の主なポイントは、原告である私たちが主張する「景観権」の適用範囲と原告側の資格等に関する点でした) ●ここで提出された双方の準備書面を裁判官がまた読み込み、次回2004年1月16日(金)に予定される、第4回口頭弁論にのぞむこととなります。 |
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