鷺沼ヴァンガートンヒルズ工事現地(=元・サレジオ学院跡地)
着々と解体工事が進んでいるようです。
その経過写真
(2004年5月11日撮影、および9月9日撮影)を掲載します。


2004年9月になって、解体工事を進める現事業者(東急電鉄および東急建設)が、
工事の経過を示す現地写真を公開しました。

これは近隣住民の要望を受けて、事業者が自ら撮影した写真を「守る会」に提供したものです。

下記にその一部を掲載します。工事着手当初である511日撮影のものと
ある程度工事のすすんだ99日撮影のものを比較して掲載します。

敷地中央に、まっ赤にサビて亡霊のように立っていたヴァンガートンヒルズの鉄骨が、
9月現在ですっかり姿を消している様子がみてとれます。

ちなみに、近隣の一戸建て住宅が建ち並ぶメインの市道沿い(敷地の南側)の
コンクリート建物をまだ撤去せずに残してありますが、これは
この建物の撤去を後回しにすることで、作業敷地内で生じる砂塵が近隣住宅に
届かないようにする、という防塵配慮のため
」(東急建設説明)とのことです。

この工事現地に住民らが立ち入った5月23日のレポート写真とも比較しながら、どうぞご覧ください。



敷地の南側から北を望む(2004年5月11日撮影)


同じく、北を望む  (2004年9月9日撮影)


敷地の北側から南を望む(2004年5月11日撮影)


同じく、南を望む  
(2004年9月9日撮影)



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