3月22日 TBSラジオ キラ☆キラ 15時台 サウンドパティスリー 上杉隆 1
テーマ:ラジオ小島「(時報後)・・・・・ふふ、もう、ちょっとね、上杉さん。どっちなの?入りたいの入りたくないの、どっちなの?スタジオに。顔半分でウロウロするの止めて下さいよ。人の視界の端に入っておいて。」
神足「スタミナドリンク持ってる。」
小島「座って下さい。ドーナツ食べてていいですから。ね。」
上杉「危なかった・・・。」
小島「危なかったじゃないですよ。えー、3時になりましたのでサウンドパティスリーでございます。毎週火曜日は、ジャーナリスト上杉隆さんの政治コラムを、この後たっぷり伺います。ドーナツ飲み込んで下さい。ね。」
(CM)
小島「サウンドパティスリー。毎週火曜日はジャーナリスト上杉隆さんの政治コラムです。今日はスタジオにいらっしゃいました。こんにちはっ。」
上杉「こんにちは。」
小島「はい、飲み終わりましたか?ドリング剤。」
上杉「危なかったんですよ。今日ね、この時間に、東国原(英夫)さんが(都知事選)出馬会見するって入って。会見がいっぱいあるんですよ。和民さん(渡邉美樹氏)の会見、東国原さんの会見、ドクター中松さんの会見、石原慎太郎(都知事)さんの会見。この後半、後ろ(二つ)は自由報道協会(仮)の主催なんで、これからやらなくちゃいけないんですけど。もう、『ああ、これもうダメだ!キラ☆キラに出れない!』という位の緊迫した空気があって。」
小島「ええ?全力で出て下さいよ。」
上杉「全力で出たら、ドアが開きっぱなしなんですよ。」
小島「そうなんですよ。一応まだね、大きい余震が来た時にね。」
上杉「あ、そういうこと?あー。なるほど。」
小島「一応、スタジオへの閉じ込みを防ぐために。ドアのそこにほらほら、マイクもありますから。別にあそこで喋ってもいいんですけどね、今。」
上杉「あそこ、僕ちょっと似合っていますよ。あそこで喋るの。」
小島「ドアの脇でね。」
上杉「一番似合ってると・・・。」
小島「あのね。上杉さん、本出しましたよ~。またね。」
上杉「えっ!?」
小島「続々と出てますけど、新刊。『ウィキリークス以後の日本 自由報道協会(仮)とメディア革命』。ねえ、非常に面白いタイトルですけれども。先週発売されましたので、これねあの、光文社新書から税込777円。なんですけど、あの番組をお聴きの方、抽選で5名様にプレゼント致しますと。いうことで・・・。」
上杉「なるべく被災地の方が優先的に当たって欲しいですけどね。」
小島「ねえ、そうですね。」
上杉「あんまり意味ないか、今の発言は・・・。」
小島「あの、物が上手く、本がすぐ届くかは分からないですけどもね。」
上杉「amazonの市川配送所が(地震で)やられちゃって、かなり大変な打撃を喰らっちゃったんですよね。」
神足「でも、よく早く届くよねamazonはね。」
上杉「うーん、そうですかね。」
小島「被災地で本当に本好きな方ね、本読みたいと思うよ!あの手元にない方は。これからね避難所での生活が長くなると、そういう本があると生活の潤いになるとか、そういうことで人の人生が豊かになったりもしますからね、本当。」
上杉「『にんげんだもの』。」
小島「でね、上杉さんの本なんですけども、メールでご応募とおハガキでご応募の二つありまーす。アドレスはageage@tbs.co.jp エージーイー、エージーイー・・・です。小島さんの本か上杉さんの本か、どっちかと書いて下さい。」
上杉「えっ?何、どこ?」
小島「あの、私の本の応募もさっき冒頭にお知らせしたので・・・。」
神足「『ラジオの魂』の・・・。」
上杉「あ、ああ。」
小島「同じ宛先なんですけれど、あの『どっちでもいいです』とかって、書かないで下さい。」
上杉「両方というのはダメですかね?」
小島「両方もダメです、どっちか一冊ね。あはは。」
上杉「片方当たった人は、片方を買うというね。両方当たった人もあのね、もう一冊買うというね。」
小島「お願い致します。ハガキは〒107-8066 TBSラジオ 小島慶子キラ☆キラ 『上杉さんの本欲しい~!』の係までです。締め切りは今週金曜日いっぱい到着分ですね。当選者の発表は本の発送をもって代えさせて頂きます。」
上杉「ふーん、ふーん。」