豊田の学校用地土壌汚染:市、売り主の森林組合に4億4000万円損賠提訴へ /愛知
豊田の学校用地土壌汚染:市、売り主の森林組合に4億4000万円損賠提訴へ /愛知 豊田市が中学校用地として購入した土地の土壌から有害物質が検出された問題で、市は売り主の市内の飯野施業森林組合(山本隆組合長)を相手どり、約4億4000万円の損害賠償を求める訴訟を起こす。関係する議案を4日開会の12月市議会に提案。可決後、来年1月にも名古屋地裁岡崎支部に提訴する。 市によると、問題の土地は同市深見町の約11万平方メートル。豊田市と合併する前の旧藤岡町が05年に中学校建設地と多目的広場用地として約4億円で購入し、所有権移転登記が行われた。その後、環境基準を超えるフッ素とヒ素が検出され、市は建設を断念した。 市は土地購入費の他、予定地の地質・水質調査費計約4700万円も賠償請求額に含める。また土地売買契約の解除に基づく抹消登記手続きも求める。 山本組合長は「今となっては司法にゆだねるしかない」と話している。 |
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コメント(1)
汚染原因はなんなんでしょうね?その後どうなったでしょうか?
2010/7/19(月) 午前 6:38 [ 日本の竹島の歴史を学ぶ ]