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【芸能・社会】5年たっても上からエリカ様 映画「ヘルタースケルター」製作発表2012年2月10日 紙面から
女優沢尻エリカ(25)の5年ぶりのスクリーン復帰作となる主演映画「ヘルタースケルター」(蜷川実花監督、7月14日公開)の製作発表が9日、東京・成城の東宝スタジオで行われ、沢尻は「今日という日を笑顔で迎えられ、すっごくうれしい」と語った。 トップモデルで全身整形美女のヒロイン・りりこを演じるエリカは、劇中のドレスで登場。「自分のイヤな心情も、りりこを通してシンクロしていて、私自身戦っているって感じ。それをスタッフ、キャストが温かく支えてくれている」と、終始笑顔で取材陣に対応した。 ところが、大胆なぬれ場もある岡崎京子さん原作の同名コミックの過激描写についての話になると一変。取材陣が蜷川監督へ映像化への工夫を聞くと、沢尻が突然、横やり。「原作の世界観の再現に勝負をかけている。私も監督も腹をくくっているので、その質問自体がおかしい」と、ムッとした表情でまくし立てた。 これには、5年前の舌禍事件を踏まえてか、芸能事務所社長役の桃井かおり(60)が素早くフォロー。「本当に申し訳ございません。柔らかく話すように言っておいたんですが…」と、場内を爆笑させた。 昨年暮れは離婚に向けて別居中にもかかわらず、ラッパー風イケメンとの中華街デートで注目された沢尻。映画出演は、公開初日の「別に…」発言で大騒動となった「クローズド・ノート」以来だが、「この5年はアッという間でしたね」と、しみじみ語っていた。 PR情報
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