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KGC運転免許用語集 あ〜お行

合宿免許Q&A
あ〜お行/か〜こ行/さ〜そ行/た〜と行/な〜の行/
は〜ほ行/ま〜も行/や〜よ行/ら〜ろ,わ〜ん行/

あ行

アーシング
自動車のアースは基本的にボディアースといって、フレームを電気の通り道として使用しています。このボディアースを使わずに、電導率の高い銅線などを使って直接電気回路などにつなぐ改造のことをアーシングといいます。
アース
接地電極のこと。 一般的には電気機器が漏電した時に感電しないよう電気を大地に逃がす電極のことだが、自動車では、電気系の配線を簡略化するためボディ自体をマイナスの配線として使っており、これをアースまたはボディアースと呼ぶ。つまり、電線ではなくボディを使って電気をバッテリーに返していますそのため電装品の多くはプラスの配線の他はボディにアース線を引くだけで動作します。
アイシング
アイシングとは、キャブレターの周りに氷が付着すること。 キャブレターによって気化された燃料は、気化熱によって周囲の熱を奪うため、温度が低く湿度が高いときにキャブレターの可動部を氷結させ、作動不良を引き起こすことがある。
アイスバーン
アイスバーンとは、降り積もった雪や雨が凍結した路面のこと。 冬場の日陰や橋の上などに発生しやすく、非常に滑りやすいため注意が必要。 特に寒冷地や山地などでは発生頻度が高い為、免許取得後にスキー・スノボに車で行きたいとお考えの方は、予めスリップ体験などができる教習所に入校されると良いかも知れません。
アイドリング
アクセルペダルを踏まずエンジンが低回転している状態です
アウトバーン
自動車専用の高速道路を意味するドイツ語の普通名詞であり、狭義にはドイツの高速自動車道のことを指します。
青切符
交通反則切符の1枚目が淡青色であることから"青キップ"と呼ばれるようになりました。交通違反のうち軽微なものには交通反則切符が発行されます。
赤切符
交通切符の1枚目が淡赤色であることから"赤キップ"と呼ばれるようになりました。交通違反のうち交通反則切符の適用を受けない重い違反に発行されます。
アクスルシャフト
車輪のまん中を貫く棒のこと。この棒を中心にしてタイヤは回転する。
アクセルターン
オートバイで意図的に後輪を滑らせて車体の向きを変える方法。主にモトクロスなどのオフロードレースで使用されます。
アクセルペダル
略称アクセル。エンジンの回転数を操作するペダル(板)のこと。踏むことによりスロットルが開きエンジンの回転数が上がります。
アフターファイヤー
エンジン内で燃えきらなかったガスが排気管の中で大きな音を出して爆発する現象。空気とガソリンの混合比率や点火の不具合によって生じます。逆にエンジンで燃焼しているガスが吸気側に逆流することをバックファイヤーという。
アライメント
タイヤの車体への取り付け角度のこと。細かくいろんな角度が規定されていますが、アライメントというとそれら全てを指します。
アルマイト加工
アルミパーツの表面に酸化処理をほどこし、薄い被膜を作ること。錆などの防止になる他、着色もできるので見た目も綺麗にすることができます。
アンコ抜き
オートバイのシートの中に入っているスポンジなどを削って、足つきをよくすることです。
暗順応
明るいところから急に暗いところへ入ると、最初は暗くてよく見えませんが、しばらくすると目が慣れて通常どおり見えるようになります。これを暗順応といいます。
安全地帯
路面電車に乗り降りする人や道路を横断する歩行者の安全を図るために道路上に設けられた島状の施設や標識と標示によって示された部分をいいます。
アンダーステア
自動車が旋回するとき、ハンドルの切れ角が一定であるにもかかわらず、車の回転半径がだんだん大きくなってカーブの外側にそれていく現象。多くはスピードの出しすぎが原因です。
アンチロックブレーキシステム
強くブレーキをかけるとタイヤがロック(回転が止まること)します。前輪がロックするとハンドルはきかなくなり、後輪がロックすると車体の横滑りが始まります。また、摩擦力が急激に低下するため制動距離(止まる距離)は長くなります。このロックを防ぐ装置です。 略称ABS。

い行

息つき
息つきとは、スロットルを空けて加速するときに、一瞬エンジンの回転が落ちる現象。 ガス欠等の場合を除き、正常な状態のエンジンではまず起こらない現象なので、息つきするようならどこかに問題があります。早めに修理、部品交換を行いましょう。
イグナイター
トランジスタを利用した電子制御式点火装置のことです。
イグニッションコイル
スパークプラグが火花を飛ばすのに必要な高電圧の電流を作る部品のことです。
一次減速比
エンジンの回転数をミッションに伝達する際の減速比です。一時減速比が2.0であれば、エンジン回転が8000回転の時ミッションには4000回転で伝達されます。
一時停止
停止線や停止信号の前で安全に停止することです。
一次排圧
ターボチャージャー搭載車のタービンより前の排気圧力のこと。この排圧によってタービンが回されます。
一般乗用
他人の需要に応じ、有償で、自動車を使用して旅客を運送する旅客自動車運送事業のうち、都市内を運行する路線バス、高速道路等を経由し、都市間を結ぶ都市間バスなどのように、運行する時間と経路をあらかじめ定め、不特定多数の旅客を乗り合わせて行う旅客自動車運送事業のことです。
一般乗合自動車
他人の需要に応じ、有償で、自動車を使用して旅客を運送する旅客自動車運送事業のうち、運送形態は一般貸切旅客自動車運送事業と同様だが使用する車両の乗車定員が10人以下の自動車を使用する、ハイヤー・タクシー事業などのことです
一方通行
一定方向にしか走行できない道路のことです。逆に進むと道路交通法違反となりますので、一方通行の標識は見落とさないように注意しましょう。
違反者講習
軽微な違反による累積違反点が6点になった人を対象として実施される講習のことです。本来なら免許停止の行政処分を受けることになりますが、この違反者講習を受講することで停止処分はなく、前歴も残らなくなります。ただし、過去3年以内に免許停止や取り消しを受けた場合は受講することができません。* 一時帰宅学校または教習生自身の都合により、合宿免許 期間中に一時的に帰宅することです。
イモビライザー
イモビライザーとは、車両盗難を防止する装置、略称イモビ。 キーに埋め込まれた電子チップのIDコードと車輌側のIDコードを電子的に照合し、これが一致しないとエンジンが始動しない仕組みになっています。
インジケーター
インジケーターはindicate(指し示す)から転じて、運転席の前にある方向指示器などのランプのこと。
インシュレーター
キャブレターとエンジンを繋ぐパーツのこと。
インターチェンジ
インターチェンジとは、高速道路や有料道路と一般道を結ぶ出入口。略称インター、書類上ではICと表記されることもあります。

う行

ウィンカー
方向指示器のこと。
ウィリー
オートバイで、意図的に前輪を浮かせること。危険なので公道では絶対にやってはいけません。
ウェイトローラー
エンジンの回転数によってプーリのベルトがかかる所を替えるための部品です。
ウェットサンプ方式
エンジン潤滑方式の一つで、エンジン底部のオイルパンにたまっているオイルをオイルポンプで吸い上げて、回転部などに送り潤滑するシステムです。ドライサンプ方式に比べると、常に一定量のオイルが潤滑するので、十分な潤滑が可能になるというメリットがあります。
運転経歴証明書
運転免許証の取り消しを申請し、全ての免許を取り消された方(免許証の返納をした方)が交付を申請することが出来る証明書のことで、取消しを受ける前5年間の運転経歴が表示されています。運転免許経歴証明書とは別のものです。
運転免許
運転に一定の技量が必要な機械装置や設備の運転を認める許可をいいます。免許の保有を証明して交付される公文書を運転免許証といいます。
運転免許経歴証明書
過去に失効した免許、取消された免許、現在受けている免許の種類、取得年月日等について証明するものです。運転経歴証明書とは別のものです。
運転免許試験場
運転テクニックも法規の理解も大丈夫ということを判断し、運転免許証を発行する施設のことです。安全に運転するためには運転のテクニックを身に着けることだけでなく、交通法規をよく理解することも必要になります。運転免許試験場は各都道府県ごとにあり、合宿免許で教習所を卒業した後はご自身が住民票を置いているところの運転免許試験場から運転免許証を発行してもらうことになります。
運輸局
運輸局とは、日本国内の陸・水・空の運輸・交通に関する業務を所管する国土交通省管轄の国の機関。 管轄地方での運輸・交通行政を司るほか、各都道府県に一ヶ所以上の運輸支局を所轄し、車両の認可、ナンバープレートの交付や名義変更、廃車手続きなど、車の諸手続をおこないます。

え行

エアインテーク
空気の取り入れ口のことです。
エアクリーナー
エアクリーナーとは、空気中のゴミや埃を取り除く部品で、一般的にはエンジンの吸入空気を濾過するもののこと。 また、最近では車内の空調用にもエアクリーナーが付いている車が多くなりました。
エアサス
エアサスペンションの略で、バネの変わりに密閉した空気を利用するサスペンション。空気の量によって硬さや車高を調整できるので、空気の量を調整する機構と一緒に、頻繁に積載する重量が変わるトラックやバスなどで多く使われています。
エアサスペンション
バネの変わりに密閉した空気を利用するサスペンション。空気の量によって硬さや車高を調整できるので、空気の量を調整する機構と一緒に、頻繁に積載する重量が変わるトラックやバスなどで多く使われています。
エアバッグ
衝突事故のときに、衝突の衝撃で急激に膨らむ風船のこと。ハンドルや助手席前方に取り付けられ、ハンドルなどに頭をぶつけて怪我をするのを防ぐ目的で装備されます。
エキゾーストマニホールド
エンジンからでた排気ガスを排出する排気管のこと。オートバイの場合はエキゾーストパイプと呼ばれることが多い。
エコドライブ
環境の為に排出ガスが少なくなるように運転することです。
エレメント
エレメントとは、空気、オイル、ガソリンを濾過し不純物を除去する装置、フィルターのこと。
塩化カルシウム
凍結防止剤(融雪剤)として使われます。 雪を溶かしたり路面凍結を防ぐことで安全を確保する目的で使用しますが、塩分が含まれているためクルマにとってはサビの原因となります。 塩化カルシウムの撒かれた道路を走った場合はすぐに下部まで洗車を!
エンジンオイル
エンジンの潤滑・冷却に使用するオイルのこと。使用するオイルの種類や・量等車両によって細かく決まっています。
エンジンガード
オートバイのエンジン下部のフレームに取り付けることで、転倒した際のエンジン・クランクケース下部へのダメージを軽減するための部品のこと。スラッシュガードとも呼ばれます。
エンジンストール
エンジンが不意に止まってしまうこと。 故障の場合もあるが、MT車のクラッチ操作の失敗によって起こる場合がほとんど。
エンジンブレーキ
エンジンブレーキとは、走行中にアクセルを戻したりギアを下げたときに発生する、エンジンの内部抵抗などによる減速。エンブレとも言われる。 低いギアほど強力な制動力が得られ、長い下り坂などではエンジンブレーキを上手く使うことで、フェード現象やベーパーロック現象を防止できる。 AT車はその構造上、通常使用するドライブシフト(D)ではエンジンブレーキが効かないため、下り坂や上り坂用に1速、2速だけは手動で入れれるようになっている。 因みに、最近ではほとんどの車がエンジンブレーキ時に、エンジンへの燃料供給を停めているので、上手く使うと燃費の向上にもつながる。
エンスト
エンストとは、エンジンストールの略で、エンジンが不意に止まってしまうこと。 故障の場合もあるが、MT車のクラッチ操作の失敗によって起こる場合がほとんど。

お行

追い越し
車が進路を買えて、進行中の前の車の前方に出ることをいいます。
追い抜き
車が進路を変えないで、進行中の前の車の前方に出ることをいいます。
オイル上がり
オイル上がりとは、エンジン内部の摩耗によってエンジンオイルが燃焼室に入り込み、混合気と一緒に燃焼されてしまう症状。主に粗悪なエンジンオイルや、劣化したエンジンオイルを使い続けることによって起こります。 エンジンの回転を上げた時にマフラーから薄青白い煙が出ていたらこの可能性が高いです。多少とはいえ道路にオイルをまくことになる為、後続車にとって非常に危険で環境にも良くない為、にすぐに修理しましょう。 また、直すにはエンジンのオーバーホールが必要なため、修理には非常に多くの費用がかかります。 安く粗悪なエンジンオイル使用してオイル上がりを起こすと、かえって多くの費用がかかるので、分からない場合はメーカーの純正オイルを使用し、メーカー推奨の頻度できちんとオイル交換をしましょう。
オイル下がり
オイル下がりとは、エンジン内部のの劣化などによってエンジンオイルが燃焼室に入り込み、混合気と一緒に燃焼されてしまう症状。 アイドリング時にマフラーから薄青白い煙が出ていたらこの可能性が高いです。
オイルパン
エンジン本体の一番低い位置にある、エンジンオイルを貯めておく場所のことです。
オイルフィルター
エンジンオイルを濾過し、金属粉などの微細な不純物を除去するフィルターのこと。エンジンオイル2回の交換に対し、1回交換するのが一般的です。
応急救護
いざ交通事故に遭遇した際に、居合わせたドライバーが適切な救護措置を講じることができるよう、指定自動車学校で行われる教習のこと。
大型自動車
小型特殊自動車・大型特殊自動車・普通自動二輪車・大型自動二輪車以外で次のいずれかに該当する自動車。 ●車両総重量が11t以上のもの ●最大積載量が6.5t以上のもの ●乗車定員が30人以上のもの運転に必要な免許の受験資格は、21歳以上で、中型、普通免許または大型特殊免許を現に受けている者に該当し、これらの免許のいずれかを受けていた期間(当該免許の効力が停止されていた期間を除く)が通算して3年以上であることです。
大型自動二輪車
総排気量が400ccを超える二輪車(側車付きのものを含む)のこと。運転できる免許は満18歳以上で取得可能。普通二輪免許を持っていないと、大型二輪免許コースに受入してもらえない学校の方も多いので、ご注意ください。
オートマ
オートマチック・トランスミッションの略で自動車などの変速機の一種。クラッチ操作を必要としない車両がオートマになります。誤解されがちですが、オートマ車の場合「ギアが無い」のではなく「ギアを操作する必要が無い」のであって、ギアは存在します。その為、ATフルードをまったく交換しないまま乗り続けると、ギアが入り辛くなったり、スムーズなシフトチェンジが行えなくなります。
オートマ限定
自動車などの変速機の一種。クラッチ操作を必要としない車両がオートマになります。誤解されがちですが、オートマ車の場合「ギアが無い」のではなく「ギアを操作する必要が無い」のであって、ギアは存在します。その為、ATフルードをまったく交換しないまま乗り続けると、ギアが入り辛くなったり、スムーズなシフトチェンジが行えなくなります。
オーバークール
エンジンが適正温度を超えて冷えすぎること。冷えすぎている状態での走行も、エンジンにとっては負荷となります。
オーバーステア
自動車が旋回する時、ハンドルの切れ角が一定であるにもかかわらず、車の回転半径がだんだん小さくなっていく現象です。
オーバーヒート
エンジンが適正温度を超えて熱くなりすぎること。人間に体温があるようにエンジンにも適温があります。人間は40℃の熱を出すと歩くこともままならないように、エンジンも高温になりすぎると走らなくなります。
オーバーフロー
ガソリンがキャブレターからあふれること。何もしていないのにいきなり発生した場合、原因の多くはフロートの固着なので、応急処置としてはドライバーの柄などでキャブレターをコンコン叩いたりします。あくまで応急処置なので、後でしっかり整備しましょう。
オーバーホール(
パーツを分解して整備すること。専門知識と高度な技術を必要とする作業なので、整備工場などに依頼するのが一般的です。書類上ではOHと省略して記載されることが多いです。
オービス
道路を走る車の速度を記録する装置のことです。赤外線を使っており、通常カメラとセットになっています。速度超過の車の速度と写真を記録します。機械が反応した場合赤く光ります。後日警察から通知が来ることがあります
押し掛け
押し掛けとは、バッテリー上がりやセルモータの故障時などに行われる応急的なエンジン始動法です。 キーをONにし、クラッチを切った状態で第三者に車を後ろから押してもらい、勢いがついたところでクラッチを繋ぐことで、エンジンを強制的に回して始動させるという技。 車の場合は第三者に手伝ってもらう必要があるが、オートバイの場合は一人でも可能で、下り坂を利用すると成功しやすいです。 当然のことながら、クラッチのついていないAT車では押し掛けはできません。
オドメーター
走行距離計。車が出来てから何キロ走っているかを示しています。
オフロード
アスファルトやコンクリートなどで舗装されていない道のことです。
オルタネーター
エンジンの回転を利用した発電機のこと。オルタネーターでは、ACジェネレーターという交流発電機で作られた電気を、レギュレーター・レクチファイアと呼ばれるパーツを通して直流に変換する作業を行なっています。これは、交流の方が直流よりも発電効率がいいため、発電は交流でおこなうが、ライトや点火装置に使えるようにするには直流に変換する必要があるためです。オルタネーターといった場合はACジェネレーター・レギュレーター・レクチファイアの全て指すことが多いようです。
オルタネーター
エンジンの回転を利用した発電機のこと。オルタネーターでは、ACジェネレーターという交流発電機で作られた電気を、レギュレーター・レクチファイアと呼ばれるパーツを通して直流に変換する作業を行なっています。これは、交流の方が直流よりも発電効率がいいため、発電は交流でおこなうが、ライトや点火装置に使えるようにするには直流に変換する必要があるためです。オルタネーターといった場合はACジェネレーター・レギュレーター・レクチファイアの全て指すことが多いようです。

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