事故直前「漏電」と連絡
岡山県倉敷市の海底トンネル事故で、行方不明になった作業員が事故直前、地上に「漏電」「ブレーカー」と携帯電話で連絡していたことが9日、岡山県警の捜査関係者への取材で分かった。県警は事故との関連を調べる。工事元請けの鹿島は同日、海底でみつかったくぼみを調査するため、独自にダイバーを潜水させ、立て坑では捜索再開へ向けて濁水の浄化作業を続けた。視界は徐々に回復しており、10日朝までに処理を終えたい考え。
【共同通信】
ギリシャ与党、改革案で合意
ギリシャ連立与党は、財政緊縮策と改革案で合意。これにより、無秩序なデフォルトはとりあえず回避される公算となった。
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