国府の市
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赤坂陣屋の代官 国領半兵衛が貞享2年(1685年)、家臣の片岡丈右衛門に命じて国府に市を開かせたのが、国府市の始まり。 国府観音には、「国府市開祖」と書かれた一対の小灯篭がある。 当初、国府市は4,9の六斎市だったが、いつの頃か「歳の市」に変わり、今では、2月11日(建国記念日)に開かれている。 国府の市名物? 厄除け餅を買う行列 これを食べると夏病み しないと言われる。 小雨の中でも多くの人出で 賑わう。 一番寒い時期なので雪が 降ることもあるが、今年 は暖かくゆっくり見られる。 ウォークラリー:地元の商店街の活性化をはかりスタンプラリーが行われる。 今年は高校生のボランティアがスタンプを押してくれる。全部を集めると名物の味噌田楽をプレゼント。 甘酒 コンニャクの味噌田楽 厄除け餅 何故か、これが3点セットに なっている。 畳屋さんのイベントで、
好きな絵柄の畳み縁を 付けてくれる。 20cmほどの大きさだが 子供が大喜び! |
国府の市 は 賑やかな お祭りですね~♪
ひとは 皆 厄除けと云うと 矢張り 買うものですね
厄除け餅3点セットで いくらなのかしら?
畳の敷物 可愛いわね 私も ほしいわ〜 (^_-)-☆
2010/2/13(土) 午後 1:20
えーと、餅は10個入り1000円で、甘酒やコンニャクはスーパーで
買って来た物です。甘いものばかりなので沢山は食べられません。
味噌は以前は自宅で作りましたが、チューブ式の便利なのがあって
それをかけてしまいます。だんだん手抜き(^_^)
畳みは嬉しくって枕代わりに使っています。大型のホッチキスで止めるだけ簡単に作れるようです。
2010/2/13(土) 午後 3:56