2012年01月29日
沖縄市産業まつり
ドラマリーディングでお世話になり、プライベートでも良くしてもらっているアキエスタスのしげさんが出展しているコーヒー屋へ
うまうま
晴天のおり
爽やかな風も吹いてます
Posted by よみんちゅ at
11:03
2012年01月26日
2012年01月26日
まよなかのなぐりがき
Q:喜びと軽い挫折が味わえるもの、なーんだ。
A:執筆。
テンペスト。
書き直した。
書き直してやった。
暴力だ。
陵辱だ。
破廉恥だ。
バレンシアガ!
言ってみたかった!
書き直したら五ページぐらい減った。ダイエットだ。どんだけ言葉を無駄にしていたのか。浪費していたのか。けど言わせてくれよ言葉を尽くして、尽くして、尽くして、やっぱ削るときにそこには情景があるんだ、シーンが、あるんだって気づいたんだ。ふって。ふっ、て。削った余韻があるんだ。
ツハコ、教えてくれ。アジャ湊じゃないとダメかな。ネイオンを目撃する場所はそこじゃなきゃいけないのかい。なぁ、モウシ。原作好きだぜ?だけど空間が広くて、弱音を吐きたくなる。ならず、なりたり、なれば、なれ。いや、ならねー!まだまだ推敲の余地が多分にあるぜ。
昔、ナニカで読んだ。
アイデアは生まれた人の頭より、他人の頭に移植したほうが育つって。やだ。考えたら、グロい。脳に根を生やしたアイデアの木からリンゴが収穫されるの。ファンタジーやの。ブラックファンタジーやの。
今回、池上先生と角川さんからちゃんと『(著作権については)黙認します』って承諾もらってるから、ちゃんとやりたい。そんな思いだ。思いだけで良い作品ができたら申し分ないっつーの。世の中の物書きってすげーな!俺は一人じゃできねー。っつーことで、何度か一緒にリーディングをやっている役者連中(みんな脳みその周波数が振り切れながら社会に溶け込んでるリスペクトフル・リーダーさ)に集まってもらって試し読み。
生まれる興奮。
湧き上がる笑い。
刻まれる切なさ、そして、愛。
エンディングなんだ。
俺の中ではあの作品は要するにエンディングなんだよ、言いたいことは。
歴史的事実なんだ。データなんだ。
そこに血が通っちゃったら、もう、情報処理できなくなるっつーの。
声に出されることで、作品の毛細血管に紅い鮮血が怒号にも似た激しさで流れ行くんだ。あの瞬間に、生まれていたのかもしれん。お母さんになるってこんな気持ちなのかしら。おれは密かに興奮していたんだ。
俳優が文字の羅列に物語を見つけ、声にしてくれる。物語の人物たちが、ようやく声を聞かせてくれる、あの瞬間。おいおい、まだお嫁にいっちゃうなんて言わないでくれよ?
スパルタママにならなくては御披露目なんてとんでもない。心を鬼にして作品に、自分の頬に平手を喰らわさなくては。痛いかな。痛いんだろうな。 痛いの嫌だな。
すでに見えているだけで課題が物凄い山積みだ。どう解決しよ。
●考えた。良い演劇表現ってなんだろう。
●読んでいる。ジョンストンやマッキー、オリザ、純。天才たちの知恵を貸してもらえたら、信じるものに触れられる時間が手っ取り早く短縮されるはず。
●BGMもどうにかしたい。いや、なるさ。なるなる。
●あとはもう。実験を繰り返すしかない。
●そして、本番をいつに設定するか…。
書き直し…。
毎朝読み返すたびに修正個所が見つかる。これはカルマなのか。はやく解脱したい。あ、当方、たいしてのブッディストではないです。
目がさえて眠れぬ夜。
A:執筆。
テンペスト。
書き直した。
書き直してやった。
暴力だ。
陵辱だ。
破廉恥だ。
バレンシアガ!
言ってみたかった!
書き直したら五ページぐらい減った。ダイエットだ。どんだけ言葉を無駄にしていたのか。浪費していたのか。けど言わせてくれよ言葉を尽くして、尽くして、尽くして、やっぱ削るときにそこには情景があるんだ、シーンが、あるんだって気づいたんだ。ふって。ふっ、て。削った余韻があるんだ。
ツハコ、教えてくれ。アジャ湊じゃないとダメかな。ネイオンを目撃する場所はそこじゃなきゃいけないのかい。なぁ、モウシ。原作好きだぜ?だけど空間が広くて、弱音を吐きたくなる。ならず、なりたり、なれば、なれ。いや、ならねー!まだまだ推敲の余地が多分にあるぜ。
昔、ナニカで読んだ。
アイデアは生まれた人の頭より、他人の頭に移植したほうが育つって。やだ。考えたら、グロい。脳に根を生やしたアイデアの木からリンゴが収穫されるの。ファンタジーやの。ブラックファンタジーやの。
今回、池上先生と角川さんからちゃんと『(著作権については)黙認します』って承諾もらってるから、ちゃんとやりたい。そんな思いだ。思いだけで良い作品ができたら申し分ないっつーの。世の中の物書きってすげーな!俺は一人じゃできねー。っつーことで、何度か一緒にリーディングをやっている役者連中(みんな脳みその周波数が振り切れながら社会に溶け込んでるリスペクトフル・リーダーさ)に集まってもらって試し読み。
生まれる興奮。
湧き上がる笑い。
刻まれる切なさ、そして、愛。
エンディングなんだ。
俺の中ではあの作品は要するにエンディングなんだよ、言いたいことは。
歴史的事実なんだ。データなんだ。
そこに血が通っちゃったら、もう、情報処理できなくなるっつーの。
声に出されることで、作品の毛細血管に紅い鮮血が怒号にも似た激しさで流れ行くんだ。あの瞬間に、生まれていたのかもしれん。お母さんになるってこんな気持ちなのかしら。おれは密かに興奮していたんだ。
俳優が文字の羅列に物語を見つけ、声にしてくれる。物語の人物たちが、ようやく声を聞かせてくれる、あの瞬間。おいおい、まだお嫁にいっちゃうなんて言わないでくれよ?
スパルタママにならなくては御披露目なんてとんでもない。心を鬼にして作品に、自分の頬に平手を喰らわさなくては。痛いかな。痛いんだろうな。 痛いの嫌だな。
すでに見えているだけで課題が物凄い山積みだ。どう解決しよ。
●考えた。良い演劇表現ってなんだろう。
●読んでいる。ジョンストンやマッキー、オリザ、純。天才たちの知恵を貸してもらえたら、信じるものに触れられる時間が手っ取り早く短縮されるはず。
●BGMもどうにかしたい。いや、なるさ。なるなる。
●あとはもう。実験を繰り返すしかない。
●そして、本番をいつに設定するか…。
書き直し…。
毎朝読み返すたびに修正個所が見つかる。これはカルマなのか。はやく解脱したい。あ、当方、たいしてのブッディストではないです。
目がさえて眠れぬ夜。
Posted by よみんちゅ at
08:16
2012年01月23日
稽古場訪問
脚本の手直しをしつつ、読み込んでいきます。
土曜日は、ぱふぉ部さんの稽古場にお邪魔してきました。
2月に向けてのなんだか難しい稽古をされていました。
刺激を受けました。
Posted by よみんちゅ at
13:39
2012年01月19日
【観劇の思い出】クロスード
先日、ぱふぉ部さんの第三回公演をみてきました。
オリジナルのミュージカル。
曲も、脚本も、ダンスも!
才能あふれる集団さん。
2011年11月の朗読劇で出演をお願いした上江洲さんが、脚本と演出ということで。
大変、勉強になりました。
オリジナルのミュージカル。
曲も、脚本も、ダンスも!
才能あふれる集団さん。
2011年11月の朗読劇で出演をお願いした上江洲さんが、脚本と演出ということで。
大変、勉強になりました。
Posted by よみんちゅ at
13:58
2012年01月15日
2012年01月14日
2012年01月14日
宮沢賢治の夜
宮沢賢治といえば。
銀河鉄道の夜。
沖縄市と中城村の境目にあるステキな本屋さん。オマーブックスさんにて。
天井にかかっているのはヤドリギ
Posted by よみんちゅ at
11:49