2012年02月09日

前進エンジンの名前

思うところは、たくさん、ある。

だが、進めないと、進まない。

弐号機ぐらいですかね、いわば。

というワケで。とりあえず。

ドラマリーディング、テンペスト。


最終稿、印刷、、、!!


読み返すそばから手を入れたくなるのは、生みの親としての性であるが、印刷して、二回目の読み合わせに間に合わないと意味がない。とりあえず、これで。 いく。


今回、初めての脚本。
原作の池上さんからは、まー地方だからプロットを守って伸び伸びとやれば的な応援をいただいた、、と、若干、曲解してはいるものの。上演許可はあるからがんばりたい。今やっとかないと、いつ沖縄に仲間さんが舞台公演でくるかわからんからな。地上波放映の次はなんかある。



キャラクターやプロットに思い入れがないと言えば嘘になる。

ここでこう言い方をするサブテキストは〜と考えないこともない。いや、始終妄想しまくりである。

ただ一人で悶々とする傍らに、ロバートがいたことは心強い限りだった。
ヤツの言うことは実に抽象的だが、こちらが考えて行動を起こす点では、バイブルなんだな。
明確にかいてあったらそれはバイブルじゃなくて教科書だろうか。いや参考書だな。


作者の個人的な思い入れから、いかに脱却して、構造で見ることができるか。そこがクリエイターとしては大事じゃなかろうか。と。
無駄になった時間や努力こそが力になっていてほしい。
遠回りをして、効率を求め、評価を気にする一方で、手放す。

ここまで来たら、はやく向こう任せになれるよう、ギアチェンジして挑みたい。

脚本家の言い分やプライドなんて、大事だけどさ、ぶっちゃけ、上演に向けては、お刺身のツマぐらいにしかならない。 俳優兼演出は、こだわりつつも手放すってのが、必要だ。


と言い聞かせて今夜は寝よう。

そんな傍ら。

今月、2つの結婚披露宴。

祝福が2つもあるなんて。

すてきをやんかぁ。

初の余興したり、初の司会したり、初の友人代表挨拶したり(!)

ぼく自身、初めて尽くしのお式になりそうでっす。

良き日に乾杯。

と、なれるよう。
いろんなプレッシャーに負けない!がおーっ。




Posted by よみんちゅ at 10:08

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プロフィール
ども。ドラマリーディングを、ほそーく、ほそーく、やっています。 「表現は、いつも、となりに」がモットーです。 朗読の可能性がしりたくて、いろいろ実験もしたりしつつ。