AKBメンバーの母逮捕、警視庁 少年とわいせつ行為の疑い18歳未満の少年とわいせつな行為をしたとして、警視庁が東京都青少年健全育成条例違反の疑いで、アイドルグループ「AKB48」のメンバーの母親(44)を逮捕していたことが7日、同庁への取材で分かった。逮捕は1月中旬。母親は既に罰金50万円の略式命令を受けている。 逮捕容疑は昨年11月、都内の母親宅で、少年(15)とわいせつな行為をした疑い。 警視庁によると、母親は「迫られて数回、行為に及んだ。法律に触れる悪いことだと思っていた」と容疑を認めたという。少年が関与したとみられる傷害事件の捜査の過程で発覚した。 【共同通信】
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