はぁ~疲れた( ´△`)
思ってたほど忙しくはなかったんだけど、1日立ちっぱなしで、足が痛い。
しかも、パンプスだったし。
彼との二人きりのドライブも、行きは、まあ良かったけど、帰りは…なんだかな(´;ω;`)
彼も連日の本社支援で、相当疲れてたんだろうけど、手をつないだら
「コレ(指と指を絡めてギュッとつなぐのは)ラブラブだろ。不倫はせいぜい、こんなもんだよ」
と、軽く指先だけ重ねてきた。
「不倫の関係だろうが、ラブラブはラブラブでしょ!?それとも、私とはラブラブじゃないの!?」
私はもう一度指を絡めて握ったら、彼は面白がって笑ってたみたいだけど…
結構、辛かったな…
4月に二人で本社行った帰りは、のんびり走って、パーキングにも寄って行ったのに、今日はビュンビュン飛ばして帰った。
「今日もキスできない…」と言ったら
「もう、疲れるんだよ。誰かにみつからないようにって、やるのが。歳のせいかな~」
かなりの一撃でした。
私って、何なのかな!?
公に出来ない関係で、
なおかつ、コソコソするのが疲れるなんて…
意味ないじゃん!!
…もう、いい。
そこまでして、すがりたくない。
そして、眠れなくなってしまった原因ですが
彼が、こんな態度ばかりなせいもあって、
かなり、Aさんに気持ちが揺らいで、
Aさんの行動も、どんどんエスカレートしていき
後ろから抱きしめられたり、するようになってしまい…
私も、はっきり拒否しないし、受け入れてしまっている。
昨日は、お昼にAさんに頼まれて、マックを買いに行った。
いつもは食堂で食べてるAさんが、そのまま事務所で食べてたから、私もAさんの隣の席で食べていた。
お喋りしながらのランチは、穏やかで楽しかった。
ポテトを食べていたけど、食べきれなくなってきて、それをAさんに言うと
Aさんは紙ナプキンで私の右手を拭いて、そのまま左手で私の右手を握って、食べて喋り続けた。
なんだか、居心地良くて、昼休みがあっという間だった。
午後Aさんが出掛けて戻ってきた時に、給湯室に手を引いて連れて行かれた。
私「え?何?何?」
Aさん「大丈夫。チューはしないから。ごめん、少しだけ」
と、向かい合って、抱きしめられた。
解放された後に、思わず聞いた。
私「どうして、私なの?」
Aさん「ちぃなが、いいからだよ」
私「会社に他に女の子がいないからじゃないの?他に選択肢がないからじゃないの?」
Aさん「そんな事ない。他に女の子と会う事なんか、沢山あるよ。でも、君がいいの」
彼には怖くて聞けなかった事。
Aさんには聞けてしまう。
再び出掛けて戻ってきた時、Aさんが私のところにきて、話し始めた。
「さっきの、『どうして私なの?』って話だけど…」
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