ここだけの秘密の恋の話

既婚、一児の母でありながら、これまた既婚者で年上の人との恋に落ちてしまった私‥。
もちろん周りには秘密。

いつか終わるその日まで、彼との出来事、私の思いを綴っていきます‥


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Aさん「ちぃなちゃんと一緒にいると、落ち着くし、楽しいし、素直な気持ちになれる。笑ってほしいし、笑顔になってくれると、かわいくて、そう思う気持ちも素直に伝えられる。一緒に居られる穏やかな時間が、すごく居心地がいいんだ」

私は椅子に座ってたから、Aさんは途中から、膝をついて、私の両手をAさんの両手で包みながら話してきた。

ゆっくり、適切な言葉を選びながらな感じで、まっすぐ、私を見て。

私は、戸惑ったような、曖昧な表情だったと思う。

Aさんは「これだけ言っても、俺の気持ちは伝わらないのかよ~」と少しがっかりしたように言った。

私「私は…、自分が、そんな価値のある子だと思えない」

Aさん「俺にとっては、そんな事ないの。だから、自分の魅力に気づいてないって言ってんだよ。ま、そこがいいんだけど。俺が勝手に夢中になってるだけだから。…君は、そのままでいいの。わかる?」

私「…うん」

Aさん「でも、嫌だったら、嫌って言って」

私「…嫌じゃないから、困る」

Aさん「何が?」

私「自分が止められなくなりそうだから」

嬉しそうに、はにかんで
Aさん「それは、俺のほうかな…」

思わず、キュンとして、Aさんの裾を掴んだ。

Aさん「ん?」

私「あぁ、もうホラ…、こんな風に。(裾を離して)もう、ダメなのに!!」

Aさん「いいよ(笑)波長が合えばね。あんまり、みんなにばれないようにさ」


Aさんも、一応既婚者だから、やっぱり秘密が前提。


あまりにも、不誠実な私。

だけど、好かれて求められるって、こういう事じゃないの?


彼のせいにばかりしてるけど、
結局は、自分の気持ちなのよね。


今は、Aさんと居るほうが、穏やかな気持ちになれる。

彼の前では、気持ちをセーブしてばかりで、苦しい。

だけど、苦しいのは、好きだからなの…


私は、どうしたいの?


ただ、愛されたいの。


愛してる人に。


満たされなくて、

どんどん狂っていく。



もう、どうでもいいや


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