ピアスの穴を開けてきます。
きっかけは、
彼を好きだったって証を
消えないように残したいって事だったけど。
でも、
だんだん、
そこまでする関係でもないのかな?って思い出して、
開けるのを躊躇していた。
決心したのは、
やはり、母の死。
友人に、
「ピアスは、開ける時も、開けたあとも、しばらく痛いよ~」
と言われているけれど・・
痛くていい。
痛みを感じて、
自分が生きていること
生きていかなきゃならないことを
実感したいし。
秘密の味を覚えてしまった罰としても、
痛みを感じていきたい。
彼のことは、
まだ好きだけど、
都合良く扱われてる感が、
ここ最近ずうっとぬぐえなくて、
前ほど・・・でもないかな。
しかし、
耳たぶあつくて、
俗に言う「福耳」の私。
ちゃんと開くのか、心配・・。