インプレッサの燃費(2月8日)
昨日から「スカイアクティブG搭載のアクセラより実用燃費いいんじゃないか」疑惑が出ている(別に疑惑ではないですね)インプレッサの燃費データを取っている。前回は1,6リッター4WDだったので、今回2リッターFFモデル(ただしスタッドレスタイヤ)で様々な乗り方の燃費をチェックしてみようと思う。
とりあえず本日は朝9時台後半に高井戸ICから首都高に入り、走行車線の流れに乗った速度で霞ヶ関、浜崎橋、横羽線経由でベイサイドマリーナまで60km区間。ノロノロ走行の区間もあり。ただアイドルストップ5回ほどだったので、割と順調に流れていたと思う。クルーズコントロールも積極的に使った。
驚く!
エクスプローラーの試乗後、ベイサイドマリーナの駐車場でエンジン始動時にリセット。首都高通って羽田空港のP3の3階までの燃費は下の写真の通り。満タンにしておけば1000km走っちゃうイキオイ。ちなみにエアコンはオートで25度に設定。スタッドレスタイヤ履いた2リッターとは思えない。
やっぱし予想以上に燃費良い
羽田空港発14時40分のANAで鹿児島に向かう。今日も強烈に向かい風強く、鹿児島まで1時間50分掛かるそうな。離陸して10分ほどで右下に今年は雪が少ないという富士山。確かに寒い冬の割に裾野の雪は少ない。凍土も溶け始めており、だから裾野で異常出水しているという見解もあるらしい。
またもや富士山
そうそう。機内の放射線量を計ってみた。高度1万1千mで1,2マイクロシーベルト。11時間飛行機に乗っていれば、12マイクロシーベルト程度を浴びる計算。ただ放射線にも様々な種類があるという。一般的に透過性の低いタイプほど人体に危ないらしい。高空で浴びる放射線は機体を透過していたもの。
も少し高いトコロを飛ぶと数値も上がる
報道や巷間ウワサされている放射線はいろんなタイプが混同され、十把一絡げになっている。そもそも生物は自然にある放射線に耐えるように出来ているハズ。人為的な放射線についての対応力は不明。酒と一緒で許容量が違うという説もあります。とりあえず若い人は人為的な放射線を受けないようにしたい。
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