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事件
【連続不審死第16回公判詳報(4)】木嶋被告はヘルパー? 死亡男性の長男「介護の必要ないはず」
証人「前日の午後6時ごろに帰宅し様子を見に行ったところ、普段8畳間で生活しているのに、(隣の)4畳半の部屋にあるベッドの上でいびきをかいていた。反応があったので、翌朝まで様子を見よう、と」
「いつもと違い、揺すっても起きず、うめき声を出していた。いびきはいつもより異常に大きかった」
検察官「3月7日の朝はどうでした」
証人「4畳半の部屋のたたみにひざをついてベッドに顔を置いてうずくまっていました。上着が逆で、ふとんの上と服がぬれていたので、失禁したと思い、救急車を呼びました。自分では歩けないほどでした」
「午後になって意識は戻り、話を理解するようになり、入院はせず、帰宅しました」
《長男は、ベッドは亡くなった母が介護を受けていた当時に使用しており、安藤さんは普段、8畳間のこたつに布団を敷き寝起きしていたと証言》
《木嶋被告の表情はついたてに隠れ、うかがうことができない》
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