最近、考えたくなくても考えてしまうことがある。
それを考えて、泣いて…その繰り返し。
出口のない迷路を彷徨っている気分。
私に出口をくれないそのモノは、
４か月前のあのこと。
結局、私は自分を守るために、一歩前に踏み出すことをしなかった。
４か月前のあの日、前に踏み出しすぎて失敗したから。
失敗から学べることはたくさんあると思う。
でも、失敗を乗り越えるのは容易いことじゃない。
今も何かを信じられない自分がいる。
誰もが私に距離を置いているように感じる。
それは…あのことを知ってのことなのだろうか。
もとを辿れば８か月前、家庭内である事件が起きた。
詳しくは書かない。書きたくない。できることならば消えて無くなってほしい出来事だから。
私は今でもその事件を起こした人が許せない。許すことなんてできない。
何もなかったかのように振舞っているから。
確かに、過去は消えない、だから過去に囚われたままでは前には進めないよ。
でも
反 省 っていうのを知らなさすぎる。
そして、もっと許せないのが、あの人を見てると、自分も似たようなところがあるのが分かって
自分も同じことをする可能性が少なからずあるのが分かって
それが一番許せない。自分が、許せない。
最近、思うのは
友 達
が何か、ってこと。
今までは友達ってその子が困ってたら話聞いたり、いつも他愛のない話をする血のつながりのない家族みたいなものだって思ってた。
でも、彼女はそうじゃないと言った。
私はその時から友達だと思っていた人たちがそう見えなくなった。
否 定 されてしまったから。
すぐは立ち直れなかったけど、今はだいぶ「大学の人間関係」を「仕事上の付き合い」に置き換えられるようになったよ。愛想笑いはまだできないけど。
少し離れて、客観的に彼女を見て思ったことがある。
彼女は、悩んでいる子がいても心配はしても助けようとは思わないんだなって。
悩みは自分で悩んで自分で解決するしかない。１人で悩め。そして這い上がれ。
って思ってるのかなって思った。
そんなの酷だと思う。
人は１人じゃ生きていけないもの。
１人で考える時間は確かに必要だけど、１人で居すぎたら、心が壊れてしまう。
人と話さなかったら話し方だって忘れるし、声の出し方だって忘れる。
私は一時期、人が怖かった。学校行っても、先輩がいても、何話して良いか分からなかったから。話題なんてないし、話しかけたらいけないって思ってた。
話したかったら話せばいいじゃん。
私は普通に先輩とだって話すし。
前にそう言われたことがあった。
みんな貴女と同じことができるって思わないでほしい。
あぁ・・・また愚痴っぽくなってるな。こんなこと逆効果なのに。
長々書いた揚句、支離滅裂。つくづく私には文才ってものがないんだなって思うよ。
このブログもそのうち閉鎖しなきゃね。
誰も好き好んでこんなの読まないだろうし。
過去も、データみたいに消せたら楽なのにね。
人間関係も、プログラムみたいに書き換えられたら良いのに。
でも、そんな人生つまんないか。