今回は地の分がない台本形式でお送りします
尚この話は本編の物語とは関係がないため興味のない方は、スパッ!と飛ばしてくださいませ
百代「さぁ! 剣正と優さんの容姿を言うんだ」
大和「唐突だな」
百代「読者の方から要望があったんだ。ということで、これまでに出た剣正の容姿に関する情報を集めてもらった。モロロ頼んだ」
モロ「任せて。えーっと――
・中途半端に伸びた黒髪(一章・第5話参照)
・悪くない顔(一章・第9話参照)
・太っていないはいない。が、軽くもない(二章・第4話参照)
――僕が調べたかぎりだと、これくらいかな。もしかすると見逃している所があるかもしれないけど、それは作者のせいだね」
大和「こう見ると案外少ないな」
百代「だから要望が来たんだろ? ここだけの話、要望を見た作者はギクッてしたらしいぞ」
モロ「サボってたんだねぇ」
大和「それはそうと上の三つを見るだけだと、モb……どこにでもいる人みたいだな」
剣正「本音が出てるぜ大和」
百代「剣正も来たみたいだから、ファミリーのメンバーに一人づつ剣正に関するコメントをもらおう」
キャップ「そうだなぁ、制服のボタンは開けっ放しだ」
京「私と一緒で気だるそうな表情を浮かべてる」
ガクト「俺様と比べると細いが筋肉はあるぜ」
クリス「だらしないイメージ」
まゆっち「島津寮で見かける時は、カジュアルな服装をしていらっしゃいますね」
松風「剣――」
百代「大体こんな感じか」
松風「って、オーイ! オラを無視す――」
百代「うるさいッ!」
松風「あぅ……」
剣正「俺が言うのも何だけど、あまり考えられてないな」
モロ「何かのゲームや漫画のキャラに例えるとわかりやすいかも」
剣正「俺、あんまりゲームとかしねぇからわからん」
大和「困ったな……」
剣正「閃いた!」
百代「ハイ、剣正」
剣正「俺の姿は皆の心の中にいる!」
「…………」
剣正「何だよこの空気……」
百代「バカは放っておいて、以上のことをふまえて読者の方の想像にお任せする」
剣正「…………orz」
百代「引き続いて優さんの容姿についてだが、これは作者に任せてある。そしてこれが纏められたものだ」
・基本的にスーツを着用
・赤い髪を短く切り揃えている
・端整な顔立ちをしており、可愛いより綺麗より
・メリハリのある体つきではなくスレンダー
・ぶっちゃけFa○eのバ○ットさんがモデル(容姿のみ)
剣正「最後のって……」
百代「面倒になったらしいな」
剣正「そんなんでいいのか?」
百代「最後に剣正と優さんのプロフィールを載せてお別れだ。本編で会おう」
剣正「あ、そういや俺連れ去られているんだった……」
◇◆◇◆◇
浅井 剣正
身長:174㎝
体重:62㎏
血液型:B型
誕生日:1月3日(ひとみの日)
一人称:俺
あだ名:ケン 剣ちゃん
武器:拳
職業:川神学園2-F 寮住まい(1階)
好きな食べ物:甘いもの
好きな飲み物:炭酸以外なら何でも
趣味:猫とじゃれる
特技:視力を使うものなら何でも
大切なもの:猫
苦手なもの:イレギュラーな事
尊敬する人:特になし
◇◆◇◆◇
宇佐美 優
身長:163㎝
体重:ヒミツ
血液型:AB型
誕生日:11月1日(紅茶記念日)
一人称:私
あだ名:ゆう姉、
武器:拳( 護身術程度 )
職業:宇佐美代行センター
好きな食べ物:甘いもの
好きな飲み物:紅茶
趣味:人間観察、剣正弄り
特技:声マネ、変装
大切なもの:お金
苦手なもの:運で左右されるもの
尊敬する人:宇佐美巨人
開始から終了まで寒いやり取りに付き合せてしまい申し訳ないです orz
剣正ってどんなイメージを持たれているのでしょう?
書いていて、ふと疑問に思いましたw

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