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ムッシュのライブに行ってきた! オールナイトじゃないけども、クラブイベントっぽい雰囲気が久しぶり お客さんもみんなおしゃれしてて、普段着じゃない感じとか、 なんとなく雰囲気のある人が多くて、なんかあの感じが 懐かしいと言うか久しぶりと言うか・・・かかってる音楽もめっちゃ良かったし (Hawai Recordも今度のぞいてみよっと)凄く良いイベントでした。 小西さんのDJはほんとに凄かったなぁ。 道下さんのホルンの音は、なんかめっちゃ優しいし、興梠マリさんは歌ってる時はめっちゃ キュートやったなぁ、恋の歌で切ないけども素直な歌で、ハートがある感じ。 ちびっ子龍之介もちょっといちびってる感じがかわいらしいけどもギターはうまい^^ ベースのkenken、韻シストもめっちゃよかったし、今回出演してた人は皆ほんまの事言ってる っていうか、ハートがあるっていうかそういうのが伝わってきて凄く音楽の力を感じた夜でした。 ムッシュと小西さんのDJでめっちゃ叫んで踊ってしまった^^ 僕のすぐ後ろでやかましく騒いでた娘(めちゃ明るくておもろい娘)ともちょっと話して、 めっちゃ楽しい夜やった。僕の大好きなムッシュもみれて大満足です。 ノブちゃん教えてくれてありがと〜☆ムッシュムッシュム〜〜〜〜シュ! 僕も映ってる^^ http://goo.gl/i5UBp
宮城県の登米市に被災地支援に来ています。
支援プロジェクトの一環として、被災地のお母さんが編んだ“タコたわし”を販売しています。 今日は編み終えたタコを受け取りに、歌津の寄木にある仮設住宅へ行ってきました。 僕は数日前からRQWに参加し、支援活動のお手伝いを始めたばかりで、歌津へは初めて訪れます。 移動を始めて海辺の方へ近づくと、所々に瓦礫や、流された家の跡、壊れた鉄道など、震災や津波 のつめ跡がまだ残っているのに驚きました(思っていたよりも片付いていない・・・)。いくつか 街並みを通り過ぎて、仮設住宅の集会所へおじゃますると、編み物真っ最中のお母さん方が迎えて くれて、そこかしこに沢山のタコが^^ さっそく受け取り手続きと、タグ付等をしながら少しお話していると、東北弁が とてつもなくかわいいのと、お母さん達が明るいのが印象的でした。タコを編むのにどのくらい 時間がかかるのかお聞きすると、 「だいたい40~50分位かな・・・」 と答えていたお母さん、そのお母さんから預かったタコは60匹(個?) 僕には40~50分が、早いのかゆっくりなのかはわかりませんが、40~50分を60匹。 長い長い時間です。 その間どんなことを思ってるんでしょうか、無心で何にも考えていないのかな・・・? 仲良しの友達や家族と些細な話で笑ってるのでしょうか・・・思い馳せるばかりでした。 お母さん達からは、僕たちの宿泊所が寒いだろうと心配をしていただいたり、お菓子や お茶を頂き手を振って別れました。話し続けながら編み物を続けるお母さんの手が、とても 暖かそうだった のが心に残っています。 帰り道、再び瓦礫や、流された家の跡が点々と続く中、景色がさっきよりもすこし生活の跡地 という感じがしました。見た目には被害のない普通の家や街並みが見えると、お母さん達の 愛した風景はこんなだったかもしれないと、普通の何気ない景色もまぶたに残しておきたいと思いました。 人の顔が見えれば、感じ方も変わりますね。 さわやかな気分の時 幸も不幸も無いけれど、変化の無い日が続く時 なんとなくもやっとしてる時、 部屋の空気をパリッとさせたい時 そんな時に、僕は花を買って部屋に飾ります。 たまにひらめいたように一輪さしてみます。 今日はちょっともやっとして一駅手前で降りて、花屋さんで買って帰ってきたよ。 海が見たいなって、ずっと思って頭の片隅にあったので、 このさい見に行ってきました。今くらいの時期の海が好きです。 人気も減って、日暮れになるとジリジリした感もなく、暑くも寒くもない風が砂浜を走ってる感じです。 昨日は満美さんと光雄さん夫婦に久しぶりに再会した。 光雄さんは素直で暖かい。 カリンバの宇宙にも浸ってきた。 人に会うと自分の立ち位置が見える。 昨日は京都でシャツと帽子を買った。2つともいい感じでなんか気持ちがウキウキする。 夕方からは大阪に戻ってla reine reinetteの レセプションパーティーに少しだけ顔を出して、かなりご無沙汰だった友達の顔をみれて 嬉しかった。数人の人と短い話を少しだけして、30分足らずで場を後にしたけど、 そういう少しの事がとても嬉しく感じる。なんとなく思っていた事が繋がったり。 夜にnaam'ちゃんのライブを見に行った。 naam'ちゃんはいつ会っても元気で、人を良く受け入れる様な感じがして、会うと 僕はいつでも元気が出ます。 それは言葉や態度とかよりも、雰囲気と言うか・・・なんとなくの言葉にしにくい物だけども。 黙って音楽に集中して、ただただ音を聴いているって、なんかやっぱり楽しいなって思った。 もっとdeepな曲も聴いてみたい。 一緒にイベントに出てた良原リエさんの演奏も凄く良くって引き込まれた。 音だけの曲に、名前がついているって凄くロマンティックだし不思議だなって思う。 今日はスタジオにセッションにいった。 こうしてスタジオに行くのは久しぶりだけども、テンポがピシャリと合う感じがある時は気持ちいい。 めっちゃへたくそだったカッティングが少し上達している実感が持てた。 夜にはヨロレイヒーのカレー班でカレー屋さんへ。この間のイベント以来で、のびのびの打ち上げ。 カレーの話をしているのは楽しい。今日もいろんな話をした。 PAOちゃんの花嫁姿を見せてもらって綺麗でびっくりした。 今度の連休は僕の誕生日なので、どう過ごそうかと考えている。 今回はなんとなくのほほんと過ぎていくよりも、少しなんかしたい気持ち。 でもあんまり大勢に囲まれてお祝いされるのは、苦手でなれてないし、どんな顔して その場にいたら良いのか解らないし、そもそもパーティーしよう!って人もいない。 フランス料理を食べに行くとか...カウンターで寿司とか・・・どうもしっくりこない。 そういえば何年か前に登った富士山に行く途中、ちらりと見えた凄く綺麗な湖・・・あれなんていう湖なんやろ。 ※写真は京都アジャンタ やや塩辛い目のカレー、ウェイターの青年が数字遊びを披露してくれます。 このごろ、冷奴が美味しくって日本人である事の幸せを感じずにはおれない瞬間です。 昨日はヨーロッパ企画の舞台「ロベルトの操縦」、 今日は子供鉅人の舞台「バーニングスキン」を見に行った。 2つとも毛色違う団体だけどもおもしろかったです。 舞台に立ってる人って、その人の魅力がアップしてる感じがして不思議。 満月から2日後、台風が間近に迫った太平洋に浮かぶ月 光の反射が幻想的で、波が高く猛々しい不思議な光景。 次の日も海をみた。風で町が霧のように細かな白 雨粒が葉をゆらすのも眺めた。布が藍に染められていくのも眺めた。 息を吹きかけると炭がオレンジ色に明るくなるのを眺めた。眺める日々。 2日後にやってきた台風に思いがけない足止めを食らった。 激しい車酔いと、窓を叩く雨、通行止めと運行停止、車で居眠るトラックのおっちゃん。 昼過ぎに志摩を出発して、夜の10時頃に三重を脱出。近鉄電車様々。 ■みたらし祭り 用事で出町柳行き、そうそうに終えて賀茂川へ。 川を眺める。なんだかずっと見てられる気分。 パンをかじってたら、雀がよってきたので、少しわけてあげると、 あの辺りの雀は人の手からも摘んでいくので凄い勇気あるなと思った。 みたらし祭りは、みたらし団子がたらふく食べれるお祭りではなく、 京都の下鴨神社のみたらし川に素足で入り、ロウソクに灯をともして歩く無病息災を願う足つけ神事。 糺の森を歩いて、まず下鴨神社の本殿と干支の神様に手を合わせ、それからみたらし川へ。 川はなまぬるいかと思いきや、水がめちゃめちゃ冷たくって早足で進みたいけども ロウソクが消えそうでゆっくりしか進めない・・・という、なんか三途の川を渡ってるような・・・ 東本願寺にあった親鸞の屏風絵のような光景を歩いた。 ■願い事 下鴨神社にて、真面目に願い事。あれもこれもと色々出てくる。 1つ、2つ、3つ、4つ、まだ足りない、なんか抜けてる、そうそうあのことも。 自分はこんなにも沢山の願い事を持っていたと改めて気がつく。 この事は前も思っていた。まだ実現してへんのか。いつも同じ事言ってるな。 このままやと来年も同じ事言ってるだけやな。 時々そうやって確認、改善、前進、戒め、軌道修正、希望も一緒に、忘れ物の無いように。 ■思い出した事 自分に優しくすると人にも優しくできる。 人は自信に支えられた生き物、普通にしてると見えないけど。気づくときがある。 飛べなくなったキキはどうしてたっけ。どんな気持ちやっけ。もっかいみたいな。 森で過ごすシーンが昔から好きです。 カレーヨロレイヒーたのしかった☆ 今回も無事に終える事が出来ました。 徳島県神山から出てきていただいた宮城愛ちゃん、 見るたびの演奏も歌も上手になっていくYeYeちゃん、 ほんとにほんとにありがとう。 2人のブッキングの相性もとても良かったです。 それと、一緒にイベントをお手伝いしてくれた、イズイ君、Paoちゃん 会場の谷本君と佐々木さん、それと愛ちゃんと繋いでくれた省吾君、 来てくださったお客さん、ほんとにありがとうございました。 楽々ファミリーともお会いできて、お話できたのは少しだったのですが、 凄く素敵なファミリーでした。 ファミリーと、それに関わる人達のつながりというか絆というか、そういうのが強くって、 僕の距離感でもそういう事を感じました。 どうやったらあんな家族になれるんやろう・・・って思ってしまうくらい。 カレートークショーも緩い感じでできてたのしかったぁ^^ お客さんとちょっと近くなる感じも楽しかった。 僕的にはもう少し長く話したかったし、カレー実験企画とか、 トークショーの他の企画でも他にも色々したい事あったなぁ・・・また時期を見て追々に。 今回は、落ち着く暇なく最後迄あっというまで、みんなが帰った後に 少し残ったカレーを食べてるときにようやくホッと一息。 自分的にはもっとちゃんとせなあかんなぁと思うところもあったし 皆にも、もっとありがとう言う気持ちを伝えたい。 イベントを通して、いろんな事を感じたり思ったりして、 なんていうか・・・うまく言えないけれど印象に残った事が沢山あります。 言葉にできる迄少し時間がかかりそうな出来事。言葉にする必要も無いのかもしれないけども。 とにもかくにも、いろんな繋がりに感謝した一日でした。 ゆうじゅさん宅へ移動しBBQ お肉をがつがつ食べるのは久しぶりやけども美味しい。野菜もおいしい。 BBQをしてるといつも思うけど、焼き肉のタレが美味しいと思うのは僕だけやろか? タレとしての完成度が高すぎてご飯がススム君。 ゆうじゅさん宅でシャワーも借りて、BBQもごちそうになりビールも戴き、至れり尽くせりだった。 ゆうじゅさんも旦那さんも息子のリク君への接し方が、ダメ”!って言わずに 「こうした方が良いよ、こっち工事をお父さんと一緒にしよっか」と諭しながらで 自分やったら「あかん!ダメ!」って言ってしまいそうやなぁ〜とぼんやり眺めて感心していた。 ゆうじゅさん家には黒猫のクロもいて、庭にリク君作の工事中の池があって、 僕は少しリビングでうたた寝もしていたけれども...なんというか やさしい色が人にも物にも空気にも混ざっている感じがする。 わりと旦那さんと話していたのでゆうじゅさん本人とは話す機会が少なかったけども、 ゆうじゅさんは見かけとは裏腹にタフな感じがして、この旅で何度か話題に上った女性性についての 事が頭をよぎる。 ゆうじゅさん達と、別れて、奈良県の山奥の光雄さん家へ移動 満美さんが車に乗せてくれて、車中色々面白い話を聞かせてくれた。 光雄さん家につくと、家の前にはすぐ川があって、蛍が舞っていた。 沢の音が凄く涼しくって、部屋に入れてくれた後も会話の隙間に聞こえる沢の音に聴き入った。 お酒を少し飲みながら、ギターと太鼓でセッションをしたり、カリンバを鳴らしたり・・・。 それから省吾君が馬頭琴を演奏してくれて、間近で聴いていると振動の粒と自分が混ざっているような 感じがして、最初は色々想像して聴いていたけども、しばらく後には無心で聴いていた。 寝る間際に外へ出て、星と蛍を見ながら歯を磨いた。 翌朝、顔を洗って外へ出ると、みどりと川ののどかな風景が広がっていた。 川へおりて水をなでたり、ジャンベを叩いたりした。 朝にジャンベを叩くのはなんとなく僕の中では雄叫びの様な感覚で、とても清々しい。 朝食に畑のレタス戴き、お昼ご飯にと、満美さんのお手製のおにぎり迄持たせてくれた。 こういうときのおにぎりって、なんでこんなに嬉しいんやろう。 駅まで省吾君の車と満美さんの車で並走。 川沿いの山道を町へ向かって走る中、満美さんが昨晩の続きで、また面白い話をしてくれた。 僕の事をいろいろと気にかけて応援してくれるので嬉しい。 駅で僕も省吾君も光雄さん夫妻もそれぞれの道へ帰っていいった。 すばらしい日々、またこんな日を皆と過ごしたい。 お世話になった人達、梢ちゃん、光雄さん、満美さん、ゆうじゅさん、輝行さん、リク、クロ、かおりさん、恵里さん 省吾君、本当にありがとうございます。 # by mitchell-mitch | 2011-06-28 22:02
「伊賀に行くんだけど、一緒に行かない?」 突然の省吾君からのお誘いの電話で、ワゴンに便乗する事になった。 金曜日の晩に近所の通りでピックアップしてもらって、約三ヶ月ぶりの再会。 先ずは京都の北野白梅町まで車をとばして、省吾君の友達の家に泊めてもらう。 その友達の名前は梢ちゃんといって、友達と家をシェアして暮らしている。 僕なんかは梢ちゃんとは初対面だったし、男子2人を泊めてくれると言う太っ腹な気立ての持ち主なので、 てっきり和田アキ子的な、柴田理恵的な人物を想像していたけども、まったく違う雰囲気の人だった。 省吾君は馬頭琴を弾いたり太鼓を叩いたりするし、梢ちゃんは大きな絵を描く娘で 夜中までビールを飲みながらいろんな話をしていると、それぞれの携わっている表現活動から得た ものの感じ方が、伝わってきて面白い。タコの産卵の話がおもしろかった。 京都の蒸し暑い夜を過ごして、翌朝、北野天満宮へお参りに行き、梢ちゃんと別れる。 僕の知っている京都の風景をくぐり抜けて南へ。 車中はいろんな話をした。最近の事やこれからの話、夏の話や、女の子の話、音楽の話、 車から見える景色は夏の陽気を含んでいて、話題が変わるころにはどちらともなく、 「夏だね〜」「夏やな〜」と発して、夏の到来をたたえ合った。 滋賀県へ進んで、三重県に入る所で道を間違えて引き返し、夕方にようやく伊賀上野へ到着。 wakayaという大正時代の建物を利用したカフェがあって、3Fのギャラリーでカリンバとお菓子の アート作品の展示をしている。 展示してあるカリンバは光雄さんが作った物で、奥さんの満美さんと2人で僕たちを迎えてくれた。 伊賀上野をめざしたのも、この展示会を聞きつけての事。光雄さん、満美さんとも春のわらいふ祭り 以来の再会。笑い方や声のトーンにふつふつと記憶が重なってよみがえり、光雄さんと満美さんに 再会しているんだと実感が湧いてくる。 夕暮れになると横からジリジリと焼き付けるような日差しで、 川に飛び込みたいと何度も連発していた省吾君や僕にとっては Cafeの恵里さんが入れてくれた、氷たっぷりのレモン水が、とてつもなく美味しかった。 底に沈んだレモンの黄色が、氷に透けて屈曲し、みずみずしいフレッシュのミントが グラスの水面で咲いている・・あぁ麗しのレモン水。 生き返るとはこのことだ。 今迄カリンバは雑貨屋さんに置いてあるようなおもちゃのような物しか触った事が無かったけども 光雄さんのカリンバは楽器感がちゃんとあって、一つ一つ音の風合いや響きが違う。 何となく鳴らしていても、簡単に音の世界に入り込んで、没頭してしまう。理屈抜きの不思議な世界。 入り口付近に立っていた小さな女性が、ゆうじゅさんで「これからうちでBBQしましょう」と嬉しいお誘い。 しばしカリンバの音の世界に入り浸り、ギャラリーを後にする。
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