今日は、まったくのお休みにした!
金曜は赤ちゃん教室だが、今は赤ちゃんはお母さんのまだお腹の中。
私は待機中。
さて、今度はどんな赤ちゃんが誕生するかと楽しみにしている。
前よりは唄も上手くなっている。
持ち歌も増えた。
冬ソナの最初から今までのryuさんと新しい裕ちゃんの唄も追加した。
今日はまず、映像から歌を覚えた。
冬ソナは何度見ても飽きない。
心が淋しいときには、本当に癒される。
音楽も最高。
映像と音楽がよくあい、盛り上がる。
今回は好きな場面だけを見る。
休日は今日一日。
明日、明後日は奥秘のお稽古なのである。
余裕の冬ソナで心を整える。
鏡を見るとぼさぼさの髪が長く驚いた!
そう、床屋さんに2か月以上行ってない。
寒いのだが、裸になり風呂場でカット。
床屋代を節約。
刈り過ぎてあやゆく坊主になりそうになった。
ここまで短くしておけば、春の茶会まで大丈夫?
カットは慣れたものだが、後ろは無理。
家内は最近は、全然頼んでもどういう訳か無視される。
昔は喜んでやってくれたのにと愚痴を言いながら、腕を大きく回して後ろの左右をカットするが虎刈りになってしまう。
寒い寒いと急いで熱いシャワーで髪を洗う。
カットした髪は、みな真っ白!!!
あれ!
いつの間に、こんなに白髪ががと驚愕!
62歳、まだ30代のつもりでいる自分が可笑しかった。
父も祭日は朝から風呂を沸かし、髪を染めていたことを思い出した。
父は、いつも最後に愛犬のミッキーとお風呂に入るのである。
家族はそのあとでは誰も入らない。
父の休日の習慣。
私も、ロマンスグレーと気取ってないで白髪は染めるべきだろうか。
私の最初の先生は髪は真っ白で角刈りにしておられた。
茶人は本来は昔は坊主頭が正式だと言われた。
髪が落ちてはいけないと。
私は自分も女性にも長い髪に憧れがある。
坊主はいやいや中学の学校の規則でされた。
6年間勉強に集中できるようにと坊主。
大学に行き髪が伸ばせるので、みんな飛び上がって喜んだ。
年をとり、そろそろ髪も短くして、着物で過ごそうかとも思う。
黒く染めての角刈りは可笑しい。
茶の湯は清潔感で、オシャレでするものではない。
やはり、いつかは先生のように白髪で角刈りがいい。
だが、まだ10年以上早い。