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2012年2月7日(火) 19:14 |
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瀬戸大橋線で人身事故、男性重体
7日朝、岡山市南区のJR備前西市駅の構内で、男性が通過する快速列車に接触する事故があり、男性が重体です。
7日午前8時30分ごろ、JR瀬戸大橋線岡山発高松行きの快速マリンライナーが備前西市駅を通過する際、メガネを落として線路に身を乗り出していた男性と接触しました。 運転士は警報機を鳴らし、減速するなどしましたが、間に合わなかったということです。 警察によりますと、列車と接触したのは20代の男性で、病院に運ばれましたが、頭などを強く打ち、意識不明の重体です。 この事故の影響で、JR瀬戸大橋線は上下線で一時運転をストップし、最大1時間半の遅れが出たほか、一部の列車が運休となりました。
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