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2012年2月7日(火) 19:14 |
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選挙管理委員会が小学校で出前授業
未来の有権者が投票体験です。 子どもの頃から選挙に関心をもってもらおうと、岡山市選挙管理委員会が小学校で選挙の出前授業を開きました
出前授業が開かれたのは、岡山市立東畦小学校6年生の社会科の授業です。 未来の有権者である小学生に選挙への理解を深めてもらおうと、岡山市選挙管理委員会が開いたものです。 選挙の仕組みについて、児童らは熱心に耳を傾けていました。 児童の投票体験には、実際の選挙で使われる投票箱や記載台などが使われます。 立会人も設けるなど、投票体験では、選挙管理委員会の職員から選挙に必要な入場券が児童に手渡され、本番さながらの投票が行われました。 選挙の仕組みを学んだ児童たちは、投票用紙を手に取るなどして、選挙に対する興味を膨らませていました。 このあと児童らは、選挙管理委員会の職員に選挙に対する疑問を積極的にぶつけるなど、有権者になる日を心待ちにしているようでした。
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