いつものタイトル [にっき]
ただの雑記。
―――
他人の個人情報の話。
都道府県と大雑把な地域を書くくらいは、まあいいだろう。(これも、本来はアウトだと思われる。)
でも、使用路線と最寄り駅は完全にアウトだ。
特に、南関東のように駅が多い地域だと、住所もかなり絞り込めるし、
本人がネタにしているならともかく、そうでないなら書いてはならない。
詳細な最寄り駅がなくても、情報次第では家の位置まで特定できる場合もある。(やったことがある。)
こういう場合、自分で書いて自分が特定されるなら自業自得だ。
でも、そうでない場合は、とんでもない責任の取らされ方するはずで。
そんなわけで、調べ物スキルが高い人間もいるので、
他人の個人情報を扱う際は、十分注意したほうがよいかと。
―――
リスニングを繰り返し部品を選びました。なんて、絶対に書いてはならないと思うんだけどなぁ。
これは、「回路を調整する技術がないので、部品で何とかしました。」と言っているようなものだし。
オーディオ機器で、部品違いのバリエーションが存在するのは、どう見ても異常。
機能の違いならともかく、似たような価格・装備のバリエーションはおかしい。
―――
いまだに「古くなった車の車検は毎年必要である」と言い張っている人は、
全員、免許を返納したほうがいいと思うよ。平成7年かなんかに、
車齢が10年(11年)以上の自家用乗用車の車検有効期間も、2年となっているはずなので。
(今は初回登録時が3年だから、3年+2年×4回で11年。)
ちゃんとルールも知らないのに免許取れるなんて、危険すぎる。
こういう人が、車検すれば車は安全に乗れると思ってしまう人なのだろうか。
―――
春さんが、お師匠さんに「もう自分で会社作るしかないよ。」と言われていた。
本人いわく、「その気はない。でも、伝えたいことと
黙らせたい奴がいるから、余裕ができたらやるかもしれない。」。
―――
「この音はどのジャンルに合う」という発言は理解できない。
「このジャンルはこういう味付けで聞きたい」というならわかるが、
さも一般論のように、これは合うだの合わないだのというのはおかしい。
メーカーの人が、「僕が聴くソースと、お前らが聴いているソースは違う」と言い訳することもあるが、
だったら聴くソースを制限すればいい。それをしないのであれば、こういう言い訳をしてはならない。
―――
製品に手を加えたり、何度も弄っている時点で、それは飽きているor満足できていないのに、
それでもまだ「これが好みの音なんだ」と言い張る奴は、土にかえれよ。
癖のない音こそ、最も音楽の良さを引き出せ、飽きない。
音楽の表情をストレートに出してくれるから、機材の存在を意識しないで済む。
故意に色づけされた音は、音楽に対して失礼である。
ただ、本当に癖が少なくフラットな音を聞いたことのある人は、かなり少ない。
こういう音の機材を使うと、通常のCDではほぼ確実に、透き通るような音は出ないんだけど。
これは、うちの代表がいつも言っていること。
故意に色づけされた音の機材なんか、出来そこないでしかないのに、
それが良いと思い込んでいる方が多いのは、残念である。
―――
私のイメージとしては、PICやH8(というかプログラム全般)は力でねじ伏せる人向け、
アナログ回路は向こうの意思をくみ取り、それに合わせて動ける人向け。
アナログ回路屋さんがPICやH8をほとんど否定しないのは、
この性格が出ているからなのかもしれない。ちなみに、逆は結構ある。
特に、アナログのICを否定する人が多い。
でも、そういうことは誰よりもそのICを使いこなしてから言ってほしい。
中途半端にしか使えないのに否定するなんて、最悪だ。
―――
(導入)
ボカロは楽器(ボーカル音源)だから、作曲・作詞や楽器が好きな人には面白いけど、
頭の固い音楽家や、既存曲のアレンジや曲をつなげたり人には向かないような気がする。
―――
(本題)
私の親戚に、初音ミクに対して批判的な発言をした人間がいる。
普段なら「仕方ないな」と思うだけなのだが、この発言をしたのが音大生の親なので、いらっとした。
これは、絶対に言ってはいけない。ミクさんを批判する=音楽を差別しているわけで、
これは音大で学んだ者・昔からある楽器が正義である。と言っているようなものだ。
DTMなら、前もって打ち込んでおけばPCが間違えずに演奏してくれる。ひとりで
どんな音も出せるし、(まだ人間のようにはいかないけれど、)ボーカルさんだって用意できる。
はっきり言って、その辺にいるような音大生が、DTMerに対抗できる要素なんかほぼない。
ちなみに、この発言をした人のいちばん上の子も、ミクさんを持っている。面白い。
彼がオリジナル曲作ってヒットしたら、彼の家族は何と言うだろう。現実逃避するのかな。
※これが芸術(音楽)ではなく理数・工学だったら、こんなこと書かないよ。念のため。
―――
ヘアライン加工された金属に、シールの糊は残るのか?という実験。
―――
A「長くやってるから詳しいんですか?」
B「いいえ、頭が良くない自覚があるから、ずっと続けているんです。
時間がほしかったし、お金もなかったから、代わりに学生らしいことはほとんどしてません。」
A「よく、遊ばずにそれだけ続きますね。」
B「しんどくて続かないものなんて、本当に好きなものではないでしょう。」
A「確かに。僕も好きだからはじめたわけですし。」
B「だったら、今こうして私みたいなのと話している時間がもったいないと思いません?
この時間で本何ページ読めますか?回路設計どれだけ進められますか?」
B「そもそも、ろくに勉強してないで電子回路を作ろうという発想がおかしいですよね。」
B「それでできてしまうなら、私たちみたいな専門の人間は要りませんよ。」
B「本当に好きなら、遊ぶ時間を削ってでもやるでしょう、私みたいに。」
B「それをなんだ、週一で遊びに行ってる?馬鹿にするなよ。」
と、ニワカを叱る、元気な人はいないものか。
できれば、20代の子がいい。インパクトがあるから。
―――
電子回路の部品をすぐ交換する人は、根本的に愛が足りない。
データシートをよく読んで、最初にこれだと思ったものが嫁、
それを使ってできたものが子供くらいの気持ちでいかないと。
お姉ちゃんをとっかえひっかえして遊ぶのは、先が短くなってからにした方が良いかと。
最後になって、もっと嫁を愛してやれば良かったと気づいても、もう遅いけどな。
―――
学生時代、成績が良かっただけの人間に限って、
一点特化型の人間を馬鹿にする傾向があるんだよなぁ。
確かに、一点特化は今の時代にはあわないし、欠陥持ちかもしれないけど、
自分の専門分野なら、所属する組織内トップクラスの人間もいるわけで。
所謂優等生ではないけど、仕事させたら誰にも負けない奴は、結構身近なところにいる。
というわけで、笑う相手はよく選んだほうが良いと思ったりする。
そもそも、一点特化の人間というのは、学業以上に面白いものを自分で見つけて、
学業さぼってでもそちらに時間を割いたから、他人より詳しくなったわけで。
言い方を変えると、学業さえもさぼらないと、時間が足りなかったのだ。
―――
自分の足りない部分を、必死に頭使って補っているから、なんとかなっている人もたくさんいる。
人生は、配られたカードで勝負するしかない。それをどう使うかの問題かと。
「あの人は自分より頭よさそうだ」「あの人は自分より器用そうだ」と思うのは自由だが、
それを言ったり、そこで敵いそうにないと思ったら、もう諦めたらいいよ。
―――
本当に大切な用事があれば、会った時に言うだろうし、
普段会わない人にはそんなに大切な用事はないと思う。
―――
自分から話を振っておいて、自分のわからない話・興味がない話になったら
「はいはい」みたいな反応をする人間は、滅べばいいのに。
年齢関係なく、結構多いんだよねぇ、こういう人。
―――
飛んでいった金属片やシャーペンの芯は、ほとんどの場合見つからなくなる。
でも、これが電子機器の中に入っていたら…と考えると、やはり恐ろしい。
コンセント半刺しにして、ブレードの上にシャーペンの芯(略)。
―――
SRの天板を外して、基板を半分外して眺めて、気になる個所を見て見ぬふりして、また閉めた。
今回も電線を少し引っ張ってしまったが、最近使っている電線は曲げ伸ばししても
なかなかちぎれない気がする。ただ、かなり疲労してるのは間違いないだろう。
しっかし、久しぶりに電源入れたなぁ。
―――
普段生きる上で必要なのは、一般的なマナーとモラルであって、
「常識」は考えを片寄らせる原因にしかならないような気がする。
常識云々いう人は、「周りの人と同じ考えだから…」と思って、安心したいだけかと。
そもそも、常識なんて個々人が勝手に、「これが普通」だと思い込んでるだけにすぎない。
―――
脳内「は?何言ってんだ?できないならやめちまえよ。」
実際の発言「んー、それはちょっと違うかな。そうやって上限を決めたらいけないよ。」
ただ、はじめから攻撃しても相手を委縮させるだけだし、
あまり強く言う性格でもないから、とりあえずゆるい表現でいく。
ゆるく、遠回しに言ってもわかってくれないときは、ストレートにいく可能性もあるが、
できればこれは避けたい。一方的に黙らせられる場合も多いけど、それでも極力避ける。
黙らせるのが目的ではないので。
―――
今日は、これ辺で終わる。
最近、紹介できないもの・したくないものが多い。
いろいろと作ってはいるのだが。
―――
―――
他人の個人情報の話。
都道府県と大雑把な地域を書くくらいは、まあいいだろう。(これも、本来はアウトだと思われる。)
でも、使用路線と最寄り駅は完全にアウトだ。
特に、南関東のように駅が多い地域だと、住所もかなり絞り込めるし、
本人がネタにしているならともかく、そうでないなら書いてはならない。
詳細な最寄り駅がなくても、情報次第では家の位置まで特定できる場合もある。(やったことがある。)
こういう場合、自分で書いて自分が特定されるなら自業自得だ。
でも、そうでない場合は、とんでもない責任の取らされ方するはずで。
そんなわけで、調べ物スキルが高い人間もいるので、
他人の個人情報を扱う際は、十分注意したほうがよいかと。
―――
リスニングを繰り返し部品を選びました。なんて、絶対に書いてはならないと思うんだけどなぁ。
これは、「回路を調整する技術がないので、部品で何とかしました。」と言っているようなものだし。
オーディオ機器で、部品違いのバリエーションが存在するのは、どう見ても異常。
機能の違いならともかく、似たような価格・装備のバリエーションはおかしい。
―――
いまだに「古くなった車の車検は毎年必要である」と言い張っている人は、
全員、免許を返納したほうがいいと思うよ。平成7年かなんかに、
車齢が10年(11年)以上の自家用乗用車の車検有効期間も、2年となっているはずなので。
(今は初回登録時が3年だから、3年+2年×4回で11年。)
ちゃんとルールも知らないのに免許取れるなんて、危険すぎる。
こういう人が、車検すれば車は安全に乗れると思ってしまう人なのだろうか。
―――
春さんが、お師匠さんに「もう自分で会社作るしかないよ。」と言われていた。
本人いわく、「その気はない。でも、伝えたいことと
黙らせたい奴がいるから、余裕ができたらやるかもしれない。」。
―――
「この音はどのジャンルに合う」という発言は理解できない。
「このジャンルはこういう味付けで聞きたい」というならわかるが、
さも一般論のように、これは合うだの合わないだのというのはおかしい。
メーカーの人が、「僕が聴くソースと、お前らが聴いているソースは違う」と言い訳することもあるが、
だったら聴くソースを制限すればいい。それをしないのであれば、こういう言い訳をしてはならない。
―――
製品に手を加えたり、何度も弄っている時点で、それは飽きているor満足できていないのに、
それでもまだ「これが好みの音なんだ」と言い張る奴は、土にかえれよ。
癖のない音こそ、最も音楽の良さを引き出せ、飽きない。
音楽の表情をストレートに出してくれるから、機材の存在を意識しないで済む。
故意に色づけされた音は、音楽に対して失礼である。
ただ、本当に癖が少なくフラットな音を聞いたことのある人は、かなり少ない。
こういう音の機材を使うと、通常のCDではほぼ確実に、透き通るような音は出ないんだけど。
これは、うちの代表がいつも言っていること。
故意に色づけされた音の機材なんか、出来そこないでしかないのに、
それが良いと思い込んでいる方が多いのは、残念である。
―――
私のイメージとしては、PICやH8(というかプログラム全般)は力でねじ伏せる人向け、
アナログ回路は向こうの意思をくみ取り、それに合わせて動ける人向け。
アナログ回路屋さんがPICやH8をほとんど否定しないのは、
この性格が出ているからなのかもしれない。ちなみに、逆は結構ある。
特に、アナログのICを否定する人が多い。
でも、そういうことは誰よりもそのICを使いこなしてから言ってほしい。
中途半端にしか使えないのに否定するなんて、最悪だ。
―――
(導入)
ボカロは楽器(ボーカル音源)だから、作曲・作詞や楽器が好きな人には面白いけど、
頭の固い音楽家や、既存曲のアレンジや曲をつなげたり人には向かないような気がする。
―――
(本題)
私の親戚に、初音ミクに対して批判的な発言をした人間がいる。
普段なら「仕方ないな」と思うだけなのだが、この発言をしたのが音大生の親なので、いらっとした。
これは、絶対に言ってはいけない。ミクさんを批判する=音楽を差別しているわけで、
これは音大で学んだ者・昔からある楽器が正義である。と言っているようなものだ。
DTMなら、前もって打ち込んでおけばPCが間違えずに演奏してくれる。ひとりで
どんな音も出せるし、(まだ人間のようにはいかないけれど、)ボーカルさんだって用意できる。
はっきり言って、その辺にいるような音大生が、DTMerに対抗できる要素なんかほぼない。
ちなみに、この発言をした人のいちばん上の子も、ミクさんを持っている。面白い。
彼がオリジナル曲作ってヒットしたら、彼の家族は何と言うだろう。現実逃避するのかな。
※これが芸術(音楽)ではなく理数・工学だったら、こんなこと書かないよ。念のため。
―――
ヘアライン加工された金属に、シールの糊は残るのか?という実験。
―――
A「長くやってるから詳しいんですか?」
B「いいえ、頭が良くない自覚があるから、ずっと続けているんです。
時間がほしかったし、お金もなかったから、代わりに学生らしいことはほとんどしてません。」
A「よく、遊ばずにそれだけ続きますね。」
B「しんどくて続かないものなんて、本当に好きなものではないでしょう。」
A「確かに。僕も好きだからはじめたわけですし。」
B「だったら、今こうして私みたいなのと話している時間がもったいないと思いません?
この時間で本何ページ読めますか?回路設計どれだけ進められますか?」
B「そもそも、ろくに勉強してないで電子回路を作ろうという発想がおかしいですよね。」
B「それでできてしまうなら、私たちみたいな専門の人間は要りませんよ。」
B「本当に好きなら、遊ぶ時間を削ってでもやるでしょう、私みたいに。」
B「それをなんだ、週一で遊びに行ってる?馬鹿にするなよ。」
と、ニワカを叱る、元気な人はいないものか。
できれば、20代の子がいい。インパクトがあるから。
―――
電子回路の部品をすぐ交換する人は、根本的に愛が足りない。
データシートをよく読んで、最初にこれだと思ったものが嫁、
それを使ってできたものが子供くらいの気持ちでいかないと。
お姉ちゃんをとっかえひっかえして遊ぶのは、先が短くなってからにした方が良いかと。
最後になって、もっと嫁を愛してやれば良かったと気づいても、もう遅いけどな。
―――
学生時代、成績が良かっただけの人間に限って、
一点特化型の人間を馬鹿にする傾向があるんだよなぁ。
確かに、一点特化は今の時代にはあわないし、欠陥持ちかもしれないけど、
自分の専門分野なら、所属する組織内トップクラスの人間もいるわけで。
所謂優等生ではないけど、仕事させたら誰にも負けない奴は、結構身近なところにいる。
というわけで、笑う相手はよく選んだほうが良いと思ったりする。
そもそも、一点特化の人間というのは、学業以上に面白いものを自分で見つけて、
学業さぼってでもそちらに時間を割いたから、他人より詳しくなったわけで。
言い方を変えると、学業さえもさぼらないと、時間が足りなかったのだ。
―――
自分の足りない部分を、必死に頭使って補っているから、なんとかなっている人もたくさんいる。
人生は、配られたカードで勝負するしかない。それをどう使うかの問題かと。
「あの人は自分より頭よさそうだ」「あの人は自分より器用そうだ」と思うのは自由だが、
それを言ったり、そこで敵いそうにないと思ったら、もう諦めたらいいよ。
―――
本当に大切な用事があれば、会った時に言うだろうし、
普段会わない人にはそんなに大切な用事はないと思う。
―――
自分から話を振っておいて、自分のわからない話・興味がない話になったら
「はいはい」みたいな反応をする人間は、滅べばいいのに。
年齢関係なく、結構多いんだよねぇ、こういう人。
―――
飛んでいった金属片やシャーペンの芯は、ほとんどの場合見つからなくなる。
でも、これが電子機器の中に入っていたら…と考えると、やはり恐ろしい。
コンセント半刺しにして、ブレードの上にシャーペンの芯(略)。
―――
SRの天板を外して、基板を半分外して眺めて、気になる個所を見て見ぬふりして、また閉めた。
今回も電線を少し引っ張ってしまったが、最近使っている電線は曲げ伸ばししても
なかなかちぎれない気がする。ただ、かなり疲労してるのは間違いないだろう。
しっかし、久しぶりに電源入れたなぁ。
―――
普段生きる上で必要なのは、一般的なマナーとモラルであって、
「常識」は考えを片寄らせる原因にしかならないような気がする。
常識云々いう人は、「周りの人と同じ考えだから…」と思って、安心したいだけかと。
そもそも、常識なんて個々人が勝手に、「これが普通」だと思い込んでるだけにすぎない。
―――
脳内「は?何言ってんだ?できないならやめちまえよ。」
実際の発言「んー、それはちょっと違うかな。そうやって上限を決めたらいけないよ。」
ただ、はじめから攻撃しても相手を委縮させるだけだし、
あまり強く言う性格でもないから、とりあえずゆるい表現でいく。
ゆるく、遠回しに言ってもわかってくれないときは、ストレートにいく可能性もあるが、
できればこれは避けたい。一方的に黙らせられる場合も多いけど、それでも極力避ける。
黙らせるのが目的ではないので。
―――
今日は、これ辺で終わる。
最近、紹介できないもの・したくないものが多い。
いろいろと作ってはいるのだが。
―――
2012-02-06 23:59