サイダーの幻想郷入り 第8話
幻想郷〜文の家前〜
文「あ、あなたは…」
椛「あ、あなたは…」
姫海堂 はたて「お二人とも、久しぶりにね。前に会ったのはいつ以来かしら?」
文「これはこれは…珍しいですね。まさか引きこもりが外に出ているとは...」
はたて「誰が引きこもりよ!!ただ家での作業の方が簡単に済むから…」
椛(それは言い訳にしか聞こえてこないんですが…)
文「それにしてもあんたが外に出るなんて…何かあるのかしら?」
はたて「家で念写をしていたら、面白いものを見たからやってきたのよ」
文「あやや、それではもしかして…」
はたて「そうよ、文の家にある写真を盗みにきたのよ」
文「そう堂々と言われましても…」
椛「残念ですけど、その写真は私が回収させて貰います!」
文「二人とも・・・写真を取りたかったら私を倒さないといけませんよ」
はたて「文、前回の弾幕勝負では負けたけど今回は助っ人を呼んだのよ」
???「ようやく私の出番なんだぜ!!」
文「なんであなたが!?」
幻想郷〜文の家の中〜
サイダー「やっと見つけたぞ!!」
俺はようやく散らかってる部屋の中から(写真が入ってる)封筒を見つけた
少し見てみたかったが、本人が泣くと思うので辞めといた
サイダー「写真が入ってる封筒らしき物を見つけたよ」
にとり「見つかったか!でも今は出ない事をオススメするよ?」
サイダー「なんか合ったのか?」
にとり「今出たら確実に死んじゃうから窓から見てみるといいよ」
サイダー「了解…どれどれ…!?」
外を見てみると、椛と背中から羽が生えてる少女が2人とその少女の後ろに黒色のデカイ帽子を被ってまるで魔女みたいな格好をした人間が1人...
これからいったい何が起ころうとしてるのか・・・・・
〜続く〜
感想
俺「とりあえず作ったのかー」
にとり「ルーミア風に言われてもね〜」
俺「とりあえず今回から色を分けてみたがどうかな?」
にとり「そういやサイダーも久しぶりに出てきたね〜」
俺「あのやりとりの間に俺は色んなものを探って(ゲフンゲフン」
にとり「今なんか言った?」
俺「・・・なんでも無いですよ」
にとり「それにしても投票で決めると随分と感じがいいね^^」
俺「そうだね...あ、投票で思い出した」
にとり「どうしたのさ?」
俺「いや、ネタバラシみたいなものだが、別ルートだとどうなってたのかと・・・」
にとり「そいつは面白そうだね、でどんな感じのストーリーにする予定だったの?」
俺「えっとまず・・・
お空ルート→実はこいしもいた→地底へGoって感じのストーリーだった」
にとり「まあまあ面白そうなストーリーだね」
俺「その場合だと俺とにとりが一度離れて行動する感じだったかな・・・
まあ、お空が好きなあの人を入れてストーリー展開も面白そうだったけどね」
にとり「あの人も喜んでくれたかもね、ブログではラブラブだしね^^」
俺「正直言ってクロスオーバーする自信はまったく無いから新しい書庫でコメントに
好きな東方キャラ書いて色んなアンケートに答えて登場させるでも悪くはなさそう...」
にとり「まあ、それはコメントによって考えた方がいいんじゃない?」
俺「それもそうだね!次は萃香ルートだと・・・
登場→神社で宴会→レッツ神社にGoって感じ
フランルートだと・・・
美鈴と登場→機械の修復のお願いされる→にとりと一緒に紅魔館へGoですね」
にとり「よく考えたね・・・」
俺「ははは、何しろ授業中考えてたものだから」
にとり「勉強しなさい!!」
俺「だが、断る!」
にとり「ひゅい!?・・・(´・ω・`)」
俺「ゴメン、冗談だから☆ちゃんと授業は聞いてるから(無意識に)」
にとり「それなら良かった」
俺「じゃあ、そろそろ切り上げますか」
にとり「そうだね!じゃあこれで感想タイム終了!!」
俺「また見てくれよb」 |
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