人気を集めている六次化地産地消フェア
しらかわ六次化・地産地消フェアは14日、白河市のヨークベニマルメガステージ白河店で始まった。16日まで。
しらかわ・地域産業六次化推進協議会の主催。県の六次化商品推進キャンペーンの一環で、西白河・東白川地方の特色ある農産物加工品を消費者に知ってもらおうと開催した。スーパーと連携した販売キャンペーンは県内で初めて。
14事業所が商品53点を出品している。
白河市大信「肉の秋元本店」の白河高原清流豚の試食や、白河市の障がい者就労支援の会みっぺが作った杜仲(とちゅう)茶の試飲などが人気を集めていた。
時間は午前10時から午後7時まで。