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自民・石原幹事長「エイリアン」発言問題を釈明 「しっかりセンテンス見てほしい」
自民党の石原幹事長は、病院で腹部に開けた穴から栄養剤を送る「胃ろう」措置を見学した際の感想として、「エイリアンみたいだ」と述べたテレビ番組での自身の発言について、「しっかりセンテンスを見てほしい」と述べ、釈明した。
石原幹事長は6日、テレビ番組で「胃ろう」措置について、「何を思ったかと言うと、エイリアンだ」と述べ、閣僚からも批判があがった。
小宮山厚労相は「胃ろうのおかげで、命をつないでいる患者さんはたくさんいる」と述べた。
これについて、石原幹事長は7日、「そんなダイレクトな言い方はしていない」と述べた。
石原幹事長は「それは間違いですね。しっかりとセンテンスを見ていただきたい」と述べた。
そのうえで石原幹事長は、「人間の尊厳を重んじていかないといけないと、絶えず言っている」と釈明した。
石原幹事長は6日、テレビ番組で「胃ろう」措置について、「何を思ったかと言うと、エイリアンだ」と述べ、閣僚からも批判があがった。
小宮山厚労相は「胃ろうのおかげで、命をつないでいる患者さんはたくさんいる」と述べた。
これについて、石原幹事長は7日、「そんなダイレクトな言い方はしていない」と述べた。
石原幹事長は「それは間違いですね。しっかりとセンテンスを見ていただきたい」と述べた。
そのうえで石原幹事長は、「人間の尊厳を重んじていかないといけないと、絶えず言っている」と釈明した。
(02/07 12:53)