「ひはっ、や・やめてっ!!」
武家屋敷の広大な庭の片隅で月明かりのもと、
まだ声変わりしていない男の子の悲鳴があがる。
「怯えてかわいい♪
おもいっきりイジメたくなっちゃう」
仰向けに横たわる少年の側には可憐なくノ一凛が残忍な笑みをはりつけ立っていた。
「さ、長い時間かけてジワジワ苦しめてあげる。」
「ひっ!何するの!?」
凛は屈みこむと少年の着物を脱がせはじめる。
「ふふっ、さぁ?どうしてあげましょうか?
まずはあなたの恥ずかしいところを見せてもらおうかな♪」
凛は慣れた手つきで脱がせていき、少年はフンドシ一枚の情けない姿を晒す。
「やぁぁ!!」
少年は抵抗しようとするが身体が痺れて動けなかった。
「どう?、あなたに撃ちこんだ痺れ薬は強力だからね、指先ぐらいしか動けないでしょ?
もう私にされるがままね。
それじゃ、おちんちん見せてもらおうかな。
もう皮は剥けてるの?」
「や、どうしてこんなことするの?
僕なにも悪いことしてないのに!!」
涙を流し悲痛な叫びをあげる少年に、凛はためらうことなく逆に楽しそうにふんどしをとった。
「やぁぁ!」
少年は男のシンボルを女に見られる恥ずかしさに顔を真っ赤にしていた。
「あはっ♪ピンク色のきれいなおちんちんね〜♪
皮も剥けてるんだ、えらい、偉い。
いいモノ見せてもらったから快楽地獄で苦しめてあげるわね。」
凛は萎えた幼いペニスを指で摘みこねくりまわしながら、手甲から針を摘み取った。
「いやだぁぁぁ!も、許してぇぇ!!」
凛が針を手にしたのを見た少年は、恐怖から泣きじゃくる。
「うふふ♪泣けば許してもらえると思ってるの?
さすがお坊ちゃま、甘ったれてるね。
私の故郷はあなたの父親のせいで壊滅したのよ。
これはいわば復讐・・。
跡取り息子を惨殺されたらあなたの父はさぞ悲しむでしょうね〜。
あぁぁ、想像しただけで胸がスッとするわ。」
「そ、そんな・・僕は殺されちゃうの?・・いやだぁぁぁ!わぁぁぁっっ!!」
「あっら〜♪いい感じで泣くじゃない。
そうそう、いまから殺されるのよ。
怖がりなさい、おしっこもらしてもいいわよ。
あっはははははっっ♪」
凛は恐怖に顔を引きつらせた少年に快感を覚えながら、手にした針を少年の睾丸に突き刺した。
「げぇぇぇぇぁぁぁぁっっ!!」
少年にとてつもない痛みがはしり、目を見開き涎を撒き散らしながらの悲鳴があがった。
「下品な声ね〜、いいとこのお坊ちゃまなんだから品のある声をだしたら?」
凛は楽しそうな表情で刺した針を引き抜き、その間もペニスをいじり続けている。
「はい♪地獄へ送る準備が整ったわ。
今からお姉さんがいいところにつれていってあげる。
2度と戻ってこれないところにね、
うふふ・・・」
「あっあぁぁぁっっ・・」
凛は少年の首を股に挟み胸の上に腰を下ろすと、少年の脚を手で持ち上げた。
そしてまだ萎えたペニスの裏筋を指の腹で撫でさする。
「あうっ?」
少年の中で突然の変化が訪れた。
心臓が早鐘を打つように鼓動を刻み、血液が濁流のように股間に走りこむ感覚にとらわれる。
そして股間に集まった血液が気の狂うような快感を呼ぶ、そんな感覚。
「ふふっ♪ほ〜ら、いい気持ちね〜、
おちんちん大きくさせて気持ちいいのよね〜、
あなたが今味わってる快感はね〜命と引き換えじゃないと感じられない類のものなのよ。
もう死んでもいいって思えるほど気持ちいいでしょ?
幸せ?」
凛は少年の常軌を越え、血管を破裂しそうなほど浮き上がらせ勃起したペニスの裏筋をからかうように突付きまわす。
そのたび爆発しそうな快感が少年を襲い、度を越した快感は苦痛に似ていた。
「あぁぁぁっっっ!!あぁぁぁぁっっ!!」
耐えがたい快感に思考が飛び、ただ快感に震える存在に成り下がる。
「あっはははは・・・♪
致死量の性感を高める薬をうちこまれた気分はいかが?
はやく射精しないと気が狂うのよ。
死にたくなかったら射精するのね〜!
ふふふ・・・」
「あうっ!あうっ!!あうっぅぅぅぅ!!!!」
凛はペニスの裏筋を軽く突付くだけで、少年が射精しないギリギリの刺激しかあたえない。
男がどの程度の刺激で射精に及ぶか、
くノ一の凛には感じ取ることができ射精しないように性感をコントロールする。
これはくノ一に伝わる拷問技の一つだった。
「地獄のように気持ちいいでしょ〜?
ほら、裏筋を突付いてあげるね♪
快感に震えながら狂い死になさい。」
「あぁぁぁぁっっ!!!」
少年の壮絶泣き叫ぶ様を見るにつれ、凛は興奮で紅潮した顔でペニスを突付く指に力がはいる。
ぴちっ!
人体の限界を超えて膨張したペニスはその圧迫に耐えられず、
ペニスに浮かぶ血管のいたるところが切れ、
血まみれになっていく。
「おちんちん血を流して喜びはじめたわよ、身体は正直ねっ♪
先っぽからは透明な液流しっぱなしでかわいいわよ。
ゆっくりかわいがってあげますから。」
「ひぃぃぃっっ!!射させてぇぇ!苦しいぃぃ!!」
少年は僅かに残った自我で懇願する。
死を予感するほど限界にきていた。
「あはは♪
そう、苦しいんだ?よかったね〜♪
言ったでしょ、これは復讐だって。
あなたが苦しめば苦しむほどお姉さんはうれしいわ。
もっと私を喜ばせて。」
「あぁぁぁっっ!!」
少年は絶望の絶叫をあげた。
1時間後。
少年の精神は崩壊していた。
白目を剥き口を開け涎を垂れ流して何の反応もない。
「子供のわりにはがんばったわね。
最後はお望みどうりイかせてあげる。」
凛は痛々しく勃起したペニスを握り締めると上下に擦り、
間もなくペニスから信じられない量の精液が長い時間をかけて迸った。
「あ〜楽しかった♪
でもこの子まだ生きてる、しぶといな〜。
植物状態の生きる屍だからこれはこれで復讐としてはありよね。
あいつの悲しむ顔が目に浮かぶわ、
あっはははは♪」
凛は股に挟んだ少年の頭をはずすと立ち上がり、
まだ脈動するペニスを踏みにじりながら復讐の一環を果たした快感に酔いしれていた。