2010年09月20日 22時45分00秒

5年生第11回カリキュラムテスト

テーマ:中学受験

この3連休は、とても多くの学校で文化祭が催されていました。

とは言っても6年生だと、テストがあるし、過去問もやらなければいけないしで、落ち着いて文化祭なんかに行ってられないですよね。


我が家は、まだ5年生なので、どこに行こうか色々考えていました。

とはいってもまずは土曜日のカリキュラムテストが終わってから、日曜日、月曜日にどうするかということだったのですが・・・・


土曜日の朝くらいから、タコ君がへんな咳をして、鼻水でぐしゅぐしゅやっていました。

とはいっても、間もなくカリテが始まる時間でしたし、本人も平気だって言ってたので、そのまま送り出したのですが、夕方になって熱を測ってみたら、7度少しの熱が出していたのでした。

これはいけないと、日曜日は午前中はゆっくり寝てもらって、午後も家でゆっくりと過ごしてもらいました。


そんな感じでしたので、3連休といっても、あまり何も出来ず、月曜日の午前中に宿題をやってもらい、午後から去年行けなかった某校の文化祭に行き、その足で塾に送り届けました。


どうも金曜日にあった水泳が良くなかったのかもしれません。

午後にあった着衣泳の授業で頭から濡れている状態で、走って学校から帰ってきて、その足ですぐ塾に行ったので、体温の調整がうまくいかなかったのかもしれません。

もう少し注意してあげればよかったと思っています。


そんな体調のせいではありませんが、今回のカリテは、国語がもの凄く悪かったです。

それに反比例する感じなのが、算数でした。

4教科ではクラスの平均点を上回っていましたし、算数はクラスで一番だったみたいなので、よかったのですが、以前からの懸案の国語が、今回もどん底状態で、本当にどうすればいいのか、悩んでしまいます。


今回、彼が熱を出して風邪をひいたらしいということで、当初は休日診療をやってくれている病院へ行こうと思ったのですが、この週末に区で指定されて休日診療をやっている病院は、4つ、そのうち一つは歯科で、もう一つは夕方から夜間にかけての診察時間でした。


で、残った二つが内科だったので、診察してもらおうと思って電話したのですが、彼の年を聞いた途端、即座に診療拒否でした。


「こちらでは小児科はやっていません」

「こちらでは子供用の薬はおいてません」


何のための休日診療なんでしょうね。

以前にも同様の事があり、休日診療だけでなく、救急対応の病院にも電話したこともありましたが、その時も「小児科の先生がいませんので、診ることが出来ません」と、同じように診察拒否でした。


医者ってなんでこんなに尊大になれるんでしょうね?


内科だから小児科を診れないなんていうのだったら、車の免許と同じように、医者の免許もランクをつけてほしいと思います。


そして、労力的に大変な小児科とか産婦人科の医者は、先進医療を行う医者並みに高収入になれるようにし、誰でも出来そうな内科だけしかしない医者は、原付免許並みに誰でもなれるようにすればいいのではと思ってしまいました。


医者の世界の事は分かりませんが、休日診療は持ち回りでやっているのだと思いますが、小児科だからと拒否されたら子供は休日診療受けられません。

休日でも緊急性があるかもしれないからと休日診療をやっているのではないでしょうか?

本当に疑問でなりませんでした。


で、彼の風邪ですが、急いで休みの日もやっている薬屋へ行って小児用の風邪薬を買ってきて飲ませ、半日安静にしていたおかげか、すっかり熱も下がり大丈夫となりました。

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コメント

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1 ■無題

ずいぶんな書き方ですね。
「だれでもなれる内科医」ですか?失礼にも程があります。

だいたい市販薬を飲んで半日で治る人が緊急を要しないでしょう。


“といっても”ばかり書き連ねてますが見にくいです。
天気おばさんかと思いましたが、天気の愚痴がありませんねw

2 ■>自分語りさんへさんへ

ごめんなさい
あなたへは何と言って返せばいいのか、私には分かりかねます。

ご自身が子供を持って、その子が病気になれば私の気持ちが分かるかもしれませんが・・・
でもあなたは一生分かっていただけないのかもしれないですね。

そして私は確かに公開でブログを書いていますが、何かに宣伝もしていませんし、特に有名なブログでもないのに、記事を書いてものの10分くらいでコメントを寄こされるなんて、珍しい方ですね。
(私の記事は投稿時間を少しいじっています)

3 ■無題

ほんと、大変な診療科と大変でない診療科の
診療報酬は変えるべきだと思います。

4 ■無題

読者登録されているのでしょう。
ハンドルが違うものの、実はお知り合いなんだと思いますよ。

まあ男親と女親で反応が違うような気がするのですが、
尊大はちょっときついかな。
「医者」と十把ひとからげにされても、救急で担ぎ込まれるとなると、小児科と内科はやっぱり違うし、
責任が持てないから受けれないのもわかるような気がします。
わたしは救急夜間は自己防衛するしかないと思ってます。
いざというときには徳洲会系総合病院に直行です。
総合病院には暗黒面もありますが、「いざ」というときにはもう仕方ありません。

5 ■>みきのすけさんへ

日本の医療って診療科目によって患者を選り好みするくせに、医科と歯科の区別しかなくて、診療報酬も医師免許も一つしかないなんて。本当におかしいことですよね。

6 ■>とんびさんへ

色んな意見があるのかもしれませんが、命を扱う最終防衛線である医療に暗黒面があるなんて、笑えない状態ですね。

7 ■医療過誤

自衛隊横須賀病院で医療過誤があり、自衛隊員がお亡くなりになられましたが、、、
医療過誤のリスクは医療現場にあります。
医療過誤が発生したと思われるとき、それを示すのは患者側です。
医師は医師の味方であることが多く(医師の常識を共通概念として有しているからでしょうか?)、
患者視点では病院はいつまでたっても白い巨塔ですね。

8 ■>とんびさんへ

この白い巨塔状態が日本独特なものなのか、この世界では当たり前の事なのか分かりませんが、やはり患者を助けるというのが医療であるべきだと思います。

そして誰でも助けるという理念があるからこそ、免許と言う壁で守ってもらっているもののはずなのに、今の医療は逆に免許というもので特権階級を築いているように思います。

9 ■裁判所と特権階級意識の患者が医療を破壊した

「加古川心筋梗塞事件」
「奈良心タンポナーデ事件」
で検索してみてください。
裁判所は
「専門外の救急患者を見たらすぐに転院搬送しろ」
「診れもしない救急患者を引き受けるな」
と言っています。

この判決以降、「専門外」を理由に救急患者を断る所が増えました。誰だって「被告」にはなりたくないですから。
尊大なのは医者ではなく、最善を尽くした医者を裁く裁判官ではないでしょうか?そんなトンデモ裁判が引き起こした結果は貴方が体験したとおりです。

「誰でも出来そうな内科」というのは、
「内科の広い守備範囲の中で、誰でもできそうな事」という意味でしょうか?
それとも、
「内科は誰でも出来そう」という意味でしょうか?
内科医としてここは明確にしていただきたいです。

大変な小児科や産婦人科の報酬を上げることには賛成です。しかし先進医療をやる医者が儲かるというのは誤りです。先進医療は主に大学病院の勤務医が行っており、給料は固定です。

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