女優古村比呂(46)が子宮頸(けい)がんの手術を受けていたことが6日、分かった。古村がブログで「今年に入り『子宮頸部上皮内がん』が分かり、2月2日手術を受け、先日無事退院しました」と報告。検診で偶然見つかったもので、ごく早期の発見で自覚症状もなかったという。古村は「最初は戸惑いましたが、今はこの病気と向き合っていく覚悟が出来ました。これからは女性として授かった命を大切に、家族とともに実りある日々を過ごしていこうと思います」とつづっている。
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