<ほっとするニュース>結成半年、「LOVE INA30」が大人気 イベントにファン殺到
毎日新聞 2月1日(水)16時58分配信
愛知県稲沢市のご当地アイドル「LOVE INA30」が結成から半年を迎え、ファンが急増して各種イベントに引っ張りだこで、グッズもよく売れている。イベントの参加者が増える集客効果が出ていて、メンバーの女性9人は「稲沢のためにも自分たちのためにも楽しんでPRしたい」と張り切る。中にはAKB48やSKE48のように活躍を夢見て頑張るメンバーもいる。
LOVE INA30は11年7月、稲沢夏まつり実行委員会が地域PRを目的に結成した。INA30は、語呂合わせで「いなざわ」と表現する。公募で集まった中学3年生から大学3年生までの女性9人で、全員、踊りや歌が大好き。市内のほか一宮や津島、岐阜市の出身者もいる。
月2回、発声やダンスなどの練習に打ち込む。祭りやイベントに参加して市内の観光名所をPRし、毎週日曜日には稲沢市長野の商業施設「リーフウォーク稲沢」で約1時間のミニコンサートを開く。メンバー全員が写った缶バッジやCDなどのオリジナルグッズの売れ行きも好調で、メンバーそれぞれにファンがついた。担当者は「徐々に人気が出始めた」と手応えを語り、今後、福祉施設の慰問などを予定している。
メンバーは「稲沢には面白い祭りや観光名所があり、ぜひ来てほしい」と呼び掛けている。【渡辺隆文】
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LOVE INA30は11年7月、稲沢夏まつり実行委員会が地域PRを目的に結成した。INA30は、語呂合わせで「いなざわ」と表現する。公募で集まった中学3年生から大学3年生までの女性9人で、全員、踊りや歌が大好き。市内のほか一宮や津島、岐阜市の出身者もいる。
月2回、発声やダンスなどの練習に打ち込む。祭りやイベントに参加して市内の観光名所をPRし、毎週日曜日には稲沢市長野の商業施設「リーフウォーク稲沢」で約1時間のミニコンサートを開く。メンバー全員が写った缶バッジやCDなどのオリジナルグッズの売れ行きも好調で、メンバーそれぞれにファンがついた。担当者は「徐々に人気が出始めた」と手応えを語り、今後、福祉施設の慰問などを予定している。
メンバーは「稲沢には面白い祭りや観光名所があり、ぜひ来てほしい」と呼び掛けている。【渡辺隆文】
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最終更新:2月1日(水)18時3分