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【芸能・社会】山本譲二「つらかった」 妻のがんについて語る2012年2月6日 紙面から 演歌歌手の山本譲二(62)が5日、川崎市のラゾーナ川崎で新曲「こころの絆」発売記念ミニライブ&握手会を開催。約2000人の観客を前に、自身の誕生日(1日)に発売した新曲や大ヒット曲「みちのくひとり旅」など4曲を熱唱した。 トークでは、山本の妻が昨年乳がんの手術を受けたことについて初めて公の場でコメント。「がんという名前に恐怖を覚えた。娘2人が涙を流しながら『生きていけるのか』と聞いてきた時が一番つらかった」と当時の心境を告白した。 一方、山本の母校である山口県・早鞆(はやとも)高校の春センバツ高校野球初出場という明るい話題も。「ピッチャーがいいみたい。チームワークもとってもいい」と期待を膨らませていた。1967年夏に甲子園の土を踏んだ山本は、当時の写真も披露。代打でセンター前ヒットを放ったエピソードは“ウソ”で、実はセカンドへの内野安打だったことも自ら暴露した。 PR情報
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