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【スポーツ】被災3県の子2万6千人減 昨年5月時点2012年2月6日 17時33分 東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県で幼稚園や小中高校などに在籍する児童生徒が、昨年5月時点で前年より2万6167人減ったことが6日、文部科学省が公表した2011年度学校基本調査(確定値)で分かった。減少幅は3・6%に相当する。 このうち福島が1万7308人で3分の2を占め、宮城は5124人で、前年度より減少幅が2倍近く拡大。岩手は3735人で、少子化に伴う近年の自然減と同水準。 文科省は「福島第1原発事故や津波による避難の影響に加え自然減もある」と分析している。 調査は、全国の幼稚園や小中高校、大学など国公私立全ての学校に実施。 (共同)
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