NMB、インフルエンザ猛威で“学級閉鎖”
サンケイスポーツ 1月31日(火)7時51分配信
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メンバーがインフルエンザにかかり、劇場公演中止という“学級閉鎖”に見舞われたNMB48(写真:サンケイスポーツ) |
運営事務局によると、29日の公演後に体調を確認したところ、インフルエンザや風邪の症状があるメンバーが多数いることが発覚。ステージでの立ち位置など演出上の問題や、ファンへの感染の恐れなどから公演は困難と判断した。
事務局はリタイアした人数や名前などは公表していないが、上西恵(16)は30日夜に自身のブログで「体調崩しちゃってごめんなさい」と告白。「早く元気になってお仕事に復帰したいです」と心境を明かした。
入院が必要なほど症状が深刻なメンバーはおらず、全員が自宅待機しているといい、31日の2期生公演「PARTYが始まるよ」は通常通り行われる予定。
NMBは昨年元日からほぼ毎日公演を開催しているが、中止になった例はほとんどない。
インフルエンザは全国的に猛威をふるい、特に大阪では学級閉鎖が相次いでいる。NMB劇場も例外ではなかった。キャプテンの山本彩(18)もブログで「インフルエンザが凄く流行っています。皆さん、しっかり予防して下さい」と呼び掛けている。
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最終更新:1月31日(火)13時9分