MIO、魅津希ら活躍に「女子高生GP」開催プラン
デイリースポーツ 2月6日(月)7時53分配信
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本戦では引き分けた高橋藍(右)と魅津希(左)=後楽園ホール |
Jガールズの上位ランカー相手にデビュー4連勝を飾ったMIOに続いて、17歳の魅津希が日本女子フライ級王者・高橋藍を延長判定3‐0で撃破。Jガールズバンタム級1位の魅津希は、軽やかなステップワークから繰り出すノンストップのパンチで高橋の顔面とボディーを何度も打ち抜き、高橋のヒザや蹴りは不発に終わらせての快勝だった。
女子高生たちの相次ぐ活躍に、シーザー武志・シュートボクシング協会会長は「高校生ファイターが何人かいるので、高校生たちのトーナメントをやってみてもいいと思っている」と“女子高生GP”開催プランをブチ上げていた。
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最終更新:2月6日(月)9時57分
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