できごと【激動!橋下維新】「国民取り戻す意思示せ」橋下氏、拉致問題集会で政府に注文2012.2.6 07:58

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できごと

【激動!橋下維新】
「国民取り戻す意思示せ」橋下氏、拉致問題集会で政府に注文

2012.2.6 07:58 west政治
拉致問題を考える国民大集会 集会を前に面談を行った(左から)橋下徹大阪市長、松原仁拉致問題担当大臣、松井一郎大阪府知事 =5日午後、大阪市淀川区

拉致問題を考える国民大集会 集会を前に面談を行った(左から)橋下徹大阪市長、松原仁拉致問題担当大臣、松井一郎大阪府知事 =5日午後、大阪市淀川区

 政府などが主催する「拉致問題を考える国民大集会」が5日、大阪市で開かれ、拉致被害者家族や松原仁拉致問題担当相のほか、橋下徹大阪市長や松井一郎大阪府知事も出席。橋下市長は「国は何を言いたいのかはっきりしない。絶対に許さない、国民を取り戻すという国家意思をもっと明確に示してほしい」と政府の対応に注文をつけた。

 橋下氏は「大阪府と大阪市は、北朝鮮が正常な国になるまで付き合いは一切しない」と宣言。市長として、朝鮮総連関連施設などへの固定資産税減免措置の廃止などに取り組む方針を改めて示した。さらに「増税ばかり言っている国には腹立たしい気持ち。政府のメッセージが弱い国である以上、大阪から発信していく」と政府を批判し、会場から拍手を浴びた。

 橋下氏は府知事就任中、朝鮮学校への補助金支出の厳格な要件を定めており、松原担当相は「高く評価できる。他の都道府県も学ぶべきだ」と述べた。また松原氏は、被害者家族の高齢化を指摘し、被害者の早期帰国を働きかける考えを示したが、拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表は「政府が責任を持って取り返すのが当たり前だ」と強調した。

 集会に先立ち、松原担当相は特定失踪者のうち大阪府分のリストを松井知事に手渡し、情報収集などで協力を求めた。

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拉致問題を考える国民大集会の集会後、取材に応じる(右から)拉致被害者家族連絡会代表の飯塚繁雄さん、有本明弘さん、有本嘉代子さん=5日午後、大阪市淀川区

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