2012年02月06日

大阪・ネパール人殺害事件

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崩れた「日本のイメージ」とは何か?

阿倍野 若者による暴行・死亡が物語る多民族共生の限界

osaka

 事件は平成24年1月16日に発生した。

 大阪府大阪市阿倍野区の路上でネパール人の飲食店経営、ビシュヌ・プラサド・ダマラ(42歳)が暴行を受けて死亡しているのが発見された。

 容疑者として逮捕されたのは彫師・白石大樹(ひろき 21歳)と白石美代子(22歳)、建設作業員・伊江(いえ)弘昌(21歳)、塚本訓子(21)の男女4人。

 マスコミ報道によると4人は路上で被害者となったダマラら3人とすれ違った際に、自転車を押していた仲間の一人が転倒したとして暴行を加えたという。ダマラは店の従業員と通行していた。

 死亡したネパール人に関する情報は「善良な人だった」とか「真面目で親切な人だった」という具合に伝えられているが、如何せん、加害者の側の言い分と言うか情報というのは殆ど伝えられていない。

 これがもし逆の立場で複数のネパール人によって一人の日本人男性が殺害された事件だったとしたら、ここまで大きく報じられることはなかったはずである。

 だから私は被害者が外国人というだけで一方的に被害者としてセンセーショナルに報道し、日本人の側を一方的な加害者として扱うマスコミ報道を鵜呑みにすることには警戒を呼びかけたい。

 この種の事件では外国人の側を善良な被害者に仕立て上げ、その犠牲を悲劇的に伝える一方、日本人の側を一方的に断罪する報道が実際にあったりするからだ。

 マスコミ報道やインターネット・ニュースでは4人が酒に酔って手当たり次第に通行人に殴りかかったように伝えられていたり、青少年による短絡的な犯行としてのみ伝えられている。

 確かに捕まった4人は普段からの素行もあまり好ましくはなかったのかも知れないし、ニュース映像で見る限りは所謂「ガラッパチ・ジャージ族」の感も否めない。

 しかし、だからと言って犠牲となったネパール人の側を徒に悲劇の善人として持ち上げるのはどうだろうか?

 まず、死亡したダマラには、事件現場に居合わせた従業員から電話を受けて駆けつけたという日本人の妻(36歳)がいたようだが、死亡した本人と従業員らがどのような在留資格で来日・滞在していたのかが知りたい。

20120129-742496-1-N 伝えられるところによると、ネパール料理のレストランを経営していたというダマラの店には大勢の同胞が集うなどしていたようだが、その中には不法滞在者も含まれていたのではないか?
 それでなくとも「2号店」まで出したいとしていた同店はネパール人が集う一種のコミュニティではないか。

 インターネットでも「ネパール人 不法滞在」で検索しただけでネパール人逮捕などネパール人犯罪に関する情報が出てくる。

 左翼からは「排外主義団体」としてバッシングされる『在特会』をはじめ保守派の中でさえ支那人(中国人)や朝鮮人以外は善良な外国人…というイメージが先行しがちだが、偽装国際結婚による在留特別資格の取得や生活保護費の詐取などは、どこの国の出身であろうと外国人はやっている。

 ダマラと共に路上を通行していた従業員の一人は、報道では隙を見て付近のコンビニエンスストアに逃げ込んだとされているが、別の報道では「腰痛を抱えて身体の調子が良くなかったダマラさんが自身の犠牲も省みずに逃がした」とする美談に仕立て上げられているところも怪しい。

 「日本の街は安全、日本人は優しいというイメージが崩れてしまった」(ネパール人従業員)としているが、むしろ日本の安全は外国人犯罪によって揺るがされ崩れてしまった。

 事件当時、ダマラが「手を出すな」と従業員を制止したとされ、それを裏付けるように新聞記事では「ダマラさんは普段から従業員に礼儀正しくしろ、法律を守り、トラブルは起こすなと言い聞かせていた」とする良い面ばかりが強調される。

 私も大阪の出身で、地元でも様々な国出身の不法滞在者を見たが、立場が立場ゆえ特に警察沙汰になるようなトラブルは回避するように努めていたものだ。

 「同胞らの良き相談相手だった…」「皆から親しまれていた…」「気さくな人で礼儀・法を重んじていた…」などなど、そんな決まり切ったマスコミ報道にはウンザリだ。

 雑多な外国人が密集する地域に住んでいなければ実感し難いことかも知れないが、東京・台東区にもインド人からパキスタン人、バングラデシュ人など中央アジアや東南アジア系など雑多な外国人が住んでおり、私も同区に居を構えている。

 日中は愛想の良い飲食店店員であっても、特に夜間、同胞同士が集って「コミュニティ」で動くと連中はまったく別の貌(かお)を見せる。とにかく異質で異様だ。

 裏通りの十字路で連中の前を私が横切るような形だが通行しているにも関わらず、同胞同士の集団で歩いている連中は何ら構わず突っ込むように歩いてきて「あわや接触!」という場面もあった。私も引かないとする態度でやり過ごしたが、特に日本人が遠慮がちに歩いていると連中は横柄になる。大阪・阿倍野の路上でも似たような状況があったのではないか。

 事件の発端について「接触した」とする4人の側と、「接触していない」とするネパール人の側で証言が食い違っていることだけが報じられたが、この辺りには言及されず、事件の凄惨さと死亡したダマラの人柄(?)だけがセンセーショナル且つ美談仕立てで一方的に垂れ流されている。

 大阪・阿倍野の事件は各地で増殖する一方の異民族によるコミュニティと日本社会の衝突を物語る一環であるが、日本のマスコミはこうした問題点にもまったく言及しない。それどころか異民族・異文化との共生を賞賛するばかり。

 異民族・外国人に日本社会そのものが萎縮してしまっている。そのような社会状況にあって、理由はどうあれ、外国人に突っかかって行くというのは街中でちょっと突っ張っているような若者でもそうそう出来ることではない。
 事件を受けて、法的に罰せられるのは仕方がないとしても、今どき見上げたものではないか。

 日本人の誰もが口に出しては言わないが、増える一方の外国人をどうにかする、排除・追放する、戦うとは結局、最終的には大阪・阿倍野で起きた事件のようなことを言うのだろう?

 出て行け、じゃあ出て行く…で済むような簡単な問題ではない。
 日本のイメージとは、増長する外国人には容赦しない…で良いのである。
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Posted by samuraiari at 01:22│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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