以下は、2009年7月30日の日記の「追記」部分です
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今日は午後1時半から3時半で
毎年恒例の野田市興風図書館での自由研究講座があります
(毎年、定員オーバーで抽選となる人気講座です)
ただ、今年はこれまでと趣向を変えていこうと思っています
というのも、これまでは講座という性質上、
こちらでストーリー設定をした研究だったので
ある意味では「不自由研究」でした
(と言っても最後のほうはそれまでの研究をもとに
自分自身で新たなものを生み出す活動を入れてました)
そこで、今年は最初の基礎研究だけはこちらから提示して
その基礎研究で気がついたことを参加者と議論して
その後の実験計画をその場で立てて
予測、実験、考察と進めていこうと思っています
なので、今回は「シナリオなき自由研究講座」となります
ま、本当はこの種の出前講座では
・時間が限られている
・参加者の学習レベルが不明
という2つの難題があるため
あらかじめストーリー設定をしておかないと難しいのですが
これまでの経験を生かして
子供たちの意見を引き出せるだけ引き出して
真の自由研究講座を展開しようと思っています
(一期一会の出前授業をたくさんやってきて、
身についた能力の1つが「子供たちの考えを引き出すこと」ですね)
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で、一昨日のことですが
我が子が通う小学校の理科作品展を見学に行ったところ
ありました!ありました!
「トコトコ馬の自由研究」というのが2つ
1つは上手な絵が描かれている表紙を付けて
もう1つは色画用紙を台紙にして、製本されてます!
いいですね〜
で、さっそく中身をみると・・・・
素晴らしいです!
見事な自由研究のレポートになってます!
どうやら、2人とも
自宅に帰ってから、
自分たちなりに追加実験をして
自分たちなりに考察をして
自分たちなりにレポートをまとめてくれたようです
さらに1つは
定性的な実験ではなく
斜面を下りる時間を計測するなど定量的な実験をしてくれました
う〜ん
泣けてきますね〜
うれし泣きです!
昨年は
私が作ったシナリオ通りの「不自由研究」が提出されていたのですが
今年は
自分たちで考えてまとめた「自由研究」が提出されていたんですから
ま、このような手法に対しては賛否があると思います
だって、ほとんどの講座は「いかに失敗なく、完成させるか」というところに
重きを置いているわけですから、「こんな講座はNG」ということでしょう
でも、自分たちで考えたからこそ
・かなり苦労したはずです
・まとめるのも大変だったでしょう
・思いのほか、うまくいかなかったこともあるでしょう
でもでも、得たものは大きいはずです!
もちろん、得たものが大きいのは
この子たちだけではありませんね
私自身も得たものは大きいです!
う・・・ん・・・
やはり、私は
さまざまな工夫を施された演示実験を見せながら
科学の原理をわかりやすいように伝えるという「サイエンスショー」という分野は
他の方々にお任せするとして、
自分で考えろ!
自分でやってみろ!
たくさん苦労しろ!
たくさん失敗しろ!
という感じの取り組みを、これからも続けていこうと思いました
追記
私自身はサイエンスショーというもののあり方について
いくつかの疑問があります
それらを解決するために、サイエンスショーを突き詰めていくという方法も
あると思いますが、そのあたりは他の方にお任せするということです
ただ、現実問題として
なんだかんだ言って、「じっくり考えるからこそ面白い!」と思えることも
簡単に教え込んでしまっているショーがあまりにも多いので
なんともさびしい気持ちになります
「私のサイエンスショーはストーリー性があるから・・・」と言っても
やはり、それを子供たちが自ら考え発見するから面白いと思うことを
教えてしまっていることに変わりはないですよね
そのあたりの意識の差も私にとっては何とも言えないんですよね・・・
ただ、これを
「理科好きな大人のためのサイエンスショー」と捉えるとOKかな?って思えます
そんなこともあり
私はサイエンスショーには、ほとんど力を入れていません
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今日は午後1時半から3時半で
毎年恒例の野田市興風図書館での自由研究講座があります
(毎年、定員オーバーで抽選となる人気講座です)
ただ、今年はこれまでと趣向を変えていこうと思っています
というのも、これまでは講座という性質上、
こちらでストーリー設定をした研究だったので
ある意味では「不自由研究」でした
(と言っても最後のほうはそれまでの研究をもとに
自分自身で新たなものを生み出す活動を入れてました)
そこで、今年は最初の基礎研究だけはこちらから提示して
その基礎研究で気がついたことを参加者と議論して
その後の実験計画をその場で立てて
予測、実験、考察と進めていこうと思っています
なので、今回は「シナリオなき自由研究講座」となります
ま、本当はこの種の出前講座では
・時間が限られている
・参加者の学習レベルが不明
という2つの難題があるため
あらかじめストーリー設定をしておかないと難しいのですが
これまでの経験を生かして
子供たちの意見を引き出せるだけ引き出して
真の自由研究講座を展開しようと思っています
(一期一会の出前授業をたくさんやってきて、
身についた能力の1つが「子供たちの考えを引き出すこと」ですね)
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で、一昨日のことですが
我が子が通う小学校の理科作品展を見学に行ったところ
ありました!ありました!
「トコトコ馬の自由研究」というのが2つ
1つは上手な絵が描かれている表紙を付けて
もう1つは色画用紙を台紙にして、製本されてます!
いいですね〜
で、さっそく中身をみると・・・・
どうやら、2人とも
自宅に帰ってから、
自分たちなりに追加実験をして
自分たちなりに考察をして
自分たちなりにレポートをまとめてくれたようです
さらに1つは
定性的な実験ではなく
斜面を下りる時間を計測するなど定量的な実験をしてくれました
う〜ん
うれし泣きです!
昨年は
私が作ったシナリオ通りの「不自由研究」が提出されていたのですが
今年は
自分たちで考えてまとめた「自由研究」が提出されていたんですから
ま、このような手法に対しては賛否があると思います
だって、ほとんどの講座は「いかに失敗なく、完成させるか」というところに
重きを置いているわけですから、「こんな講座はNG」ということでしょう
でも、自分たちで考えたからこそ
・かなり苦労したはずです
・まとめるのも大変だったでしょう
・思いのほか、うまくいかなかったこともあるでしょう
でもでも、得たものは大きいはずです!
もちろん、得たものが大きいのは
この子たちだけではありませんね
私自身も得たものは大きいです!
う・・・ん・・・
やはり、私は
さまざまな工夫を施された演示実験を見せながら
科学の原理をわかりやすいように伝えるという「サイエンスショー」という分野は
他の方々にお任せするとして、
自分で考えろ!
自分でやってみろ!
たくさん苦労しろ!
たくさん失敗しろ!
という感じの取り組みを、これからも続けていこうと思いました
追記
私自身はサイエンスショーというもののあり方について
いくつかの疑問があります
それらを解決するために、サイエンスショーを突き詰めていくという方法も
あると思いますが、そのあたりは他の方にお任せするということです
ただ、現実問題として
なんだかんだ言って、「じっくり考えるからこそ面白い!」と思えることも
簡単に教え込んでしまっているショーがあまりにも多いので
なんともさびしい気持ちになります
「私のサイエンスショーはストーリー性があるから・・・」と言っても
やはり、それを子供たちが自ら考え発見するから面白いと思うことを
教えてしまっていることに変わりはないですよね
そのあたりの意識の差も私にとっては何とも言えないんですよね・・・
ただ、これを
「理科好きな大人のためのサイエンスショー」と捉えるとOKかな?って思えます
そんなこともあり
私はサイエンスショーには、ほとんど力を入れていません
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