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2012年2月4日(土) 17:42 |
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酒気帯び運転、医師を現行犯逮捕
4日未明、岡山市北区で酒を飲んで乗用車を運転していたとして、医師で病院副院長の男が現行犯逮捕されました。 警察はこの医師を、ひき逃げ事件との関連についても調べています。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、岡山市の光生病院副院長・池田光則容疑者(58歳)です。 警察の調べによりますと、池田容疑者は4日午前4時すぎ、北区下中野の市道で警察の職務質問を受け、酒気帯びが発覚現行犯逮捕されました。 警察は、この直前に北区西古松で発生した軽傷ひき逃げ事件で、逃走車両を捜査していたところ、前の部分がこわれた乗用車を発見、運転していた池田容疑者の酒気帯びが発覚したため、逮捕したものです。 池田容疑者は、酒気帯び運転の容疑を認めているということです。 警察は、ひき逃げ事件との関連についても捜査を進めています。
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