(cache) 京都市長選情勢、現職が先行 追う共産系新人 - 47NEWS(よんななニュース)
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  • 京都市長選情勢、現職が先行 追う共産系新人

     新人と現職の一騎打ちとなった京都市長選(2月5日投開票)で、共同通信社は26日から28日、電話による世論調査を実施し、情勢を分析した。

     無所属現職の門川大作氏(61)=民主、自民、公明、社民、みんな推薦=が先行。無所属新人の弁護士中村和雄氏(57)=共産推薦=が追う展開となっている。ただ約4割が投票先を「まだ決めていない」と回答しており、情勢は変化する可能性がある。

     政党別では、門川氏は民主、自民両党の支持層の約6割から支持を受けている。中村氏は共産党の約8割を固めた。約5割いる無党派層では門川氏が中村氏を上回った。

      【共同通信】