六本木ホステスの安定剤とお酒のオーバードーズがやめられな～い悪循環日記２

先月　彼女と別れた


全てを清算するまでの約一ヶ月間


もう彼女に対して感情は無かった


離れたのは私からだった


最悪なケースにならない為の距離を置く行為も


彼女は理解せず


結局 当初の気持ちとは真逆な気持ちで終わった


非常に残念でならないが
仕方のない事






彼女がピンキーリングにとくれた指輪






size間違いで大き過ぎたので右手薬指に


本来はめる薬指のリングも、これまた少しブカブカ






この二種類の指輪は


元の箱に戻し


彼女に送り返した


正直 贈り物を返せなんて言われたの人生で初めてなんで


かなり驚きましたが


まあ これで良かったのだと


そう思います





いつか貴女は、あの男を愛さなくなるだろう

と、ベルナールは静かに言った

そして、いつか僕もまた貴女を愛さなくなるだろう

我々は、またもや孤独になる

それでも同じ事なのだ

そこにまた流れ去った一年の月日があるだけなのだ

えぇ、わかってるわ

と、ジョゼが言った


『ジョゼと虎と魚たち』に出てくる台詞ですが


なんだか共感出来てしまいました





先日 友達のﾘﾂｲｰﾄにて


『誰かを好きな理由が

自分の心の隙間を埋めてくれるとかだと、結局その人に依存してしまい

「あなたがいないと生きていけない」みたいな重たい関係になってお互いにとってよくない。

まずは自分をしっかり持って、そのうえでその人を自分の人生にチョイ足しすると

お互い少し幸せになるような関係がいい』


と書いてありました


私も次の恋愛は このような形でありたいと思いました

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