私達の暮らしから様々なごみが出ます。ごみは宝です。生ごみは堆肥化、紙やプラスティックはリサイクルができます。全てのごみを分別し、再資源化して有効活用するのが理想的です。しかし、資源化できない大量のごみが出るのが現実であり、その処理をどうするかは大きな課題です。小金井市ではごみ焼却場が閉鎖し、ごみ処理施設をどうするかを決める段階にきています。
従来は、ごみ処理施設=ごみ焼却場でしたが、非焼却方式によるごみ処理技術が進歩し、実用化段階に入ってきました。ごみの各種方式について検証し、地球温暖化対策、環境保全、住民の健康や街づくりを総合的に考慮し、将来を見据えたごみ処理方式を探ってゆきたいと考えています。さらに、生ごみの堆肥化、紙やプラスティックの資源化などごみの分別と有効活用についても採り上げます。
本サイトは、ごみゼロ社会にするにはどうしたら良いかについて考え、情報交換する場です。
生ごみ減容HDMシステムの実証試験の実施を求める陳情が小金井市議会で全員賛成で採択されました
かんきょう博2009in小金井+国分寺のごみ部門に出展およびフォーラムに参加
Refuse Reduse Reuse Recycle
生ごみの減容処理HDMシステムと分別の徹底で燃やすごみの大幅削減