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レーガン政権下の元米大統領補佐官 プーチン支持を表明

 
31.01.2012, 21:09
© Collage: "The Voice of Russia"
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   レーガン政権時代の米国の国家安全保障担当補佐官だったロバート・マクファーレン氏は、ロシア情勢をコメントし「プーチン体制は全体として、ロシア国民の利益によく応えている」とし、大統領候補としてプーチン氏を支持し、次のように続けた―
    「どのような米国大統領も、ロシアとの安定的関係維持を目指すだろう。ロシアは、そのスケールばかりでなく、中央アジア諸国を初めとした近隣諸国に対するその影響力を考慮しても、米国にとって大変重要な国だからだ。 またロシアは、世界中の在野勢力グループへ武器を供給する能力を有しており、この点を考慮すれば、戦略レベルでの軍事的潜在力によっても重要である。
   残念ながら、オバマ大統領は現在に至るまで、テロリズムやイスラム過激派との戦いのような問題に関し、ロシアとの関係を十分確立できなかった。」
 マクファーレン元大統領補佐官のこうした発言について、政治情報センターのアレクセイ・ムヒン所長は「海の向こうでは、まず第一に、少なくとも正常な露米関係を補償し得る能力を持った重量級の政治家としてプーチン氏が受け入れられている事を、氏の発言は、十分はっきりと示唆している」と評した。
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