長野で行われた フィギュアスケート 〜全日本選手権〜
今回もすさまじいドラマを見た。
特に女子は混戦・・・
1位は世間の予想通り“浅田真央”選手!!
そして、ショートでトップに立った“中野友加里”選手は、その重圧のためか?フリーでまさかの5位に転落。「気持ち的に弱かった」と振り返った。
“安藤美姫”選手は、演技直前の6分間練習で“村主章枝”選手と衝突!!!
「手足の感覚が張ってきて・・・投げ出したいくらいだった」
表彰台には乗れたものの、“最悪”とうっすら涙が・・・
一方、ベテラン村主選手は、演技はもちろん、その精神力の強さを見せつけ3年ぶりの表彰台だぁ〜(驚)
個人的に応援している“鈴木明子”選手
ショートでミスが目立ったが、「自分のことばかりで、お客さんが見えていなかった。
フリーは外へエネルギーを出さなければ」と気持ちを切り替え、魂の滑りで【4位】に輝いた♪♪
この大会にそれぞれの想いを込めて、そして良くも悪くも、結果は出された。
しかし、すべての選手たちのスケートへの情熱・愛は十分に観客に伝わったはず。
氷の上のドラマ 感動をありがとう。
ちなみに長野の観光名所ということで、帰りに善光寺へ行ってみた。(^O^)〜
