心と体
地の果て島根より
私は今実家の島根からネットカフェで記事を書いています
読者の皆様にご心配をかけて申し訳有りません
丁度１週間がたとうとしています
地元の友達も大勢集まってくれて夜中まで飲み明かしました
中海で蜆を採ったり癒されることが多いです
就職活動も熱心にしています
早く長崎の家族に仕送りができるようになりたいと願っていますが
妻は離婚を考えているみたいです
私のとった行動は許されるものではないことは重々承知です
しかしどうしようもなく追い詰められていたのです
今の生活が長く続くとは思えませんが
エネルギーの充電期間になっているのは事実です
私は双極性障害者として一生付き合ってゆかねばなりません
その覚悟はできています
自分でもどこまでやり遂げれるか試してみたいのです
でも娘や息子や妻に対して父親らしいことができずに残念に思います
私は今中海に吹く風や雄大な大仙に囲まれたこの土地で
仲間と一緒にすごす日々が貴重な癒しの空間となっています
後しばらく時間がほしいのです
フウランでした
読者の皆様にご心配をかけて申し訳有りません
丁度１週間がたとうとしています
地元の友達も大勢集まってくれて夜中まで飲み明かしました
中海で蜆を採ったり癒されることが多いです
就職活動も熱心にしています
早く長崎の家族に仕送りができるようになりたいと願っていますが
妻は離婚を考えているみたいです
私のとった行動は許されるものではないことは重々承知です
しかしどうしようもなく追い詰められていたのです
今の生活が長く続くとは思えませんが
エネルギーの充電期間になっているのは事実です
私は双極性障害者として一生付き合ってゆかねばなりません
その覚悟はできています
自分でもどこまでやり遂げれるか試してみたいのです
でも娘や息子や妻に対して父親らしいことができずに残念に思います
私は今中海に吹く風や雄大な大仙に囲まれたこの土地で
仲間と一緒にすごす日々が貴重な癒しの空間となっています
後しばらく時間がほしいのです
フウランでした
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〜 Comment 〜
ですが、あまりにも被害者ぶった書き込みに疑問を感じましたので私も書き込みさせていただきます。
父は、しばらく療養に帰ったわけではありません。蒸発したのです。
彼は10/2夜中の２時に、家族になんの相談もなく、家に一台しかない車を奪って、黙って消えました。
実家で就職活動をするそうで、もう帰ってこない予定だそうです。
ずっとこの家から逃げ出したかった、チャンスだと思ったから即日発った、と電話口で言われました。
家族は唯一の足を奪われ大変困窮しているわけですが、それについても公共交通機関は面倒くさかったから車で帰った、そっちで安い中古車でも買えば、とのことでした。（そんなお金はどこにもありませんが）
しかも、障害者年金は俺のものだからこっちにまわせとまで言ってきました。
これが事実です。
少し頭を冷やして距離を起きたいから、しばらく実家に帰ってくる･･･といって出て行ったわけではありませんよ。
家族にどれだけ心配と迷惑をかけているか理解できるか？と何度質問しても、どうも本当に理解できないようで、詫びの言葉ひとつ聞けませんでした。（この記事は祖母に説教されて少しは反省したのでしょうかね）
私自身も、バイトで少しずつ貯めた運転免許取得のための貯金を実家への仕送りに回さなければなりません。それについても、俺が仕送りしてやるから貸しといて〜と仰いましたよ。
躁転はしていないようでしたが、母が泣いている間に、あちらで昔の友達と宴会を開いたりして楽しんでいるそうですね。
家族としての何もかもを捨てて踏みつけて出て行った父を、私達は許すことはないと思います。
彼が家族を捨てるのはこれで何回目になるのでしょうか。もはや我慢の限界です。
このブログで綴ってきた、家族への愛と感謝はいったいなんだったのでしょうね？
これも病気のなせる業ですか。
みなさん、フウランは元気で楽しくやっているそうですよ。
ご心配には及びません。こいつは被害者ではありません。
はっきりいいます、病気のせいではなく、性根が腐っているのです。
実の娘にここまで言わせるようなやつです。
お嬢様へ
それだけ、お父様の病状はよくないのだと思います。
まさに、双極性�儀燭療儀薪�な例ではないでしょうか。
今は、躁が突き抜けてしまった状態なのだろうと思います。
適切な治療が必要だと思いますが、
ご本人は、その必要性を感じておられないかもしれませんので、
こういう時こそ、ご家族の協力が必要だと思います。
お父様が、時間が欲しいと言われるのなら、
見守って差し上げるのもよいのかもしれない、と思います。
私も、双極性�儀燭任后�
これまで、家族にたくさん迷惑をかけてきました。
最近になって、片っぱしから、躁うつ病患者の症例を書籍で読み、
やっと自分が�儀燭任△蝓�
躁が突き抜けて自分が何をしていたかわからない状況を、
多くの人から指摘され、それを受け入れることができるようになりました。
でも、いつまた躁が突き抜けて、
自分が知らないうちに人に迷惑をかけるほどになってしまうかわかりません。
お父様の言動は、到底、理解できないかもしれません。
でも、双極性�儀心擬圓両瀕磴髻⊇饑劼覆匹燃里�めてみてください。
あてはまるものが多いように思います。
確かに下の書き込みだと、激躁になって逃亡していると受け取られても仕方ないと思います。
結論から言うと、父はいま現在躁転しておらず、ニュートラルな状態です。
私達家族は、何度も父の躁転に直面し、乗り越えてきました。
今となっては、躁の波は「病気だから」と受け入れることが出来ます。
皆で、いまは躁転しているから落ち着こう、と呼びかけることが出来ます。
父に見切りをつけようとはせず、躁の波をやり過ごすことを考えると思います。
でも今回は違うのです。
まったくのニュートラルの状態で、このような行動を起こしているのです。
だからこそ家族は困惑し、落胆し、失望しているのです。
激躁の状態で家を飛び出していったら、もちろん心配しますよ。見捨てたりしません。
でも今回は明らかに違います。
私も医学を学んでいる者であり、患者の症状を責め立てて感情的になっているわけではありません。
躁の症状かどうかくらい解ります。
明らかに、病気を抜きにした部分で、父は全てを投げ出して逃げたのです。
私自身びっくりですよ。
電話口でも、父はいたって普通で冷静ですよ。
病気のせいではありません。
ずっと気になりながらこのブログを拝見しておりました。
結婚して家を出ておりますが、実家の父親が躁鬱病です。
発症して２５年を越えました。
今回のお父様のご様子、詳しいことはわかりませんが、自分の経験からもやはり躁転なのではないかと思います。
しかし、私のお伝えしたいことはその件ではなく、これを機会にお父様の病気に振り回されることから解放されてほしいと言うことです。
同じ思いをしたものとして申し上げます。
あなたの人生は、あなたのためにあるのです。
お父様はお気の毒だと思います。自分の父に被って、涙のにじむ思いです。
しかし、あなたや弟さんの将来を思うと、「お父様はご病気だからずっと支えてあげて」とはとても言えない。
このままお父様が帰ってこず、心の中でずっと恨みながら生きていく方が、まだ苦しみが少ないような気がします。
フウランさんのブログは小説A2病棟を含め、全て拝見させていただいており、自己コントロールによる寛解について多くの示唆を得ております。
ただ、今回の顛末についてはただならぬものを感じ、他人事とは思えずコメントさせていただきます。
フウランさん自身はこれまでに数度の躁鬱を経験され、躁転の兆候についてもよく承知しておられるようです。しかしながら私には、既に7月頃のフウランさんのブログ記事、タイトル、あるいは読者コメントに対するフウランさんの返答などからフウランさんの軽躁を感じておりました。多くの同病の読者の方が同様に心配のコメントを寄せられていたと思います。
私も自分自身を振り返ってみて、明らかに異常な激躁の前に短かからぬ軽躁の時期がありました。どの時点から軽躁なのかという明確な期日の特定は今もって出来ておりません。他の病気のように明白な検査結果が出るという病気ではありません。医者が診断したから躁転していないというものでもないのです。双極性感情障害は本人の言動や家族、周囲の人達の証言から医師の診断が出る病気なのはご承知のはずです。
フウランさん、フウランさんのお嬢様は、現在の状況は躁ではないと思われているのかもしれませんが、多くの読者の方が心配しておられます。以前の躁のパターンとは違うから、今回は躁転ではないと言い切れますでしょうか？今回は、夜勤、早出などもある過酷な仕事、自己コントロールへの過信などが引き起こした躁転とみるべきではないでしょうか？
今回の島根行きの直接のきっかけは「解雇」と直前の受診で「妻との距離を置いた方が・・」と言われたことだと思います。禍福はあざなえる縄のごとしです。今回のフウランさんの島根行きが、フウランさんにとってもフウランさんの奥様をはじめとするご家族の皆様にとっても、ゆっくり落ち着くために必要な事だったのだと信じたいです。今後の大きな決断は先に延ばされ、ゆっくりと休養していただき、自己コントロールを過信することなく、適切な薬剤の調整とともにもう一度自己再生への道を歩まれることを祈念してやみません。
なおさまへ
私は事実逃亡者です
自分のことしか考えない卑怯者かもしれません
しかし私には時間が必要だったのです
生きてゆくために故郷の空気を存分に吸いたかったのです
自己再生はすでに完了しました
ただあまりに家族を傷つけたために帰るすべをなくしてしまったのです
許されない行為だと自覚しています
> ひとときでも癒しの時間がとれているようでこちらもホッとしております。・・・フラウンさんが故意にこのような状況をつくったのではないんです。もともとは病気が原因なのだと思います。世間に大声で言うような事ではないと思いますが・・・このジレンマはなにが解決してくれるのでしょうか。でもフラウンさんはまだちゃんとやる気が残っていらっしゃいますよね。遠い地からも心配、お祈りしています。
娘よ
> ご心配には及びません。こいつは被害者ではありません。
> はっきりいいます、病気のせいではなく、性根が腐っているのです。
> 実の娘にここまで言わせるようなやつです。
何時も高飛車で感情が抑えきれない娘よ
確かに医学部に入ってからは何の援助も出来ずに負い目を感じている
しかし私立の高校にやったり送り迎えをしたり浪人させたり
更には入学金とアパート代を国金から２００万円借りて計画自己破産までしたのは
すべてあなたの為でした
そんなあなたから誤れと言われても素直になれない心境も理解できまい
あなた自身の精神の均衡を保つ手段は何時も無かったことにする事だ
父親も無かったことに出来るあなたの精神のほうがずっと危ういのではないですか？
少しお互い考えて見ないか？
Rakudaへ
ご心配頂ありがとうございます
> 今回の島根行きの直接のきっかけは「解雇」と直前の受診で「妻との距離を置いた方が・・」と言われたことだと思います。禍福はあざなえる縄のごとしです。今回のフウランさんの島根行きが、フウランさんにとってもフウランさんの奥様をはじめとするご家族の皆様にとっても、ゆっくり落ち着くために必要な事だったのだと信じたいです。今後の大きな決断は先に延ばされ、ゆっくりと休養していただき、自己コントロールを過信することなく、適切な薬剤の調整とともにもう一度自己再生への道を歩まれることを祈念してやみません。
おっしゃる通りです
私たちにはまだ時間が必要です
でなければ私は更なる旅に出かけるでしょう
運命の片道切符で。。。
私自身は落ち着いていますよ。実を言うと恨んではいませんし、正直、一個人としては「よく頑張ったね、お疲れ様でした」という思いもあります。ただ、家族として、父としてはもう終わりというだけです。
もちろん、色々と大切に育てていただいた恩も大いに感じています。でも、自分が家族を捨てて蒸発したことを子供に糾弾されている状況で「今まで育ててやった恩も忘れやがって！」なんて、私なら口が裂けても言えませんけど・・・
この場において、恩に着せるようなことを言える貴方の心境が理解できないのです。こんなことになってしまったのに、娘の人格を非難するようなことがよく言えるなぁとただ呆れるばかりです。
躁鬱の波が来ても核となる人格が父のままであれば家族は傍で支えられるのに。すべてを踏みつけて躁転し、落ち着いて鬱になれば「あれは病気のせいだから。覚えていない」の一点張り。悲しい病気だとは思いますが、周囲の人は離れていくばかりでしょう。
父へ。
こっちに戻ってきても揉めるだけだと思うので、望みどおりそちらで治療してくださいね。
くれぐれも周囲に迷惑をかけないように気をつけて行動してください。
読者の方々には、ご心配をおかけしてしまって申し訳ありませんでした。もう消えますね。
娘へ
今回は自覚症状がありません
> 私自身は落ち着いていますよ。実を言うと恨んではいませんし、正直、一個人としては「よく頑張ったね、お疲れ様でした」という思いもあります。ただ、家族として、父としてはもう終わりというだけです。
> もちろん、色々と大切に育てていただいた恩も大いに感じています。でも、自分が家族を捨てて蒸発したことを子供に糾弾されている状況で「今まで育ててやった恩も忘れやがって！」なんて、私なら口が裂けても言えませんけど・・・
ごもっともな意見です
確かに今回の家出は家族の迷惑も考えずにとった行動です
だから又躁状態の衝動かもしれませんが、そうせざるを得なかったのです
今のあなたの人格では理解できないでしょうが
島根のお婆さんも孫の冷たい心を危惧して居られましたよ
あなたの人生が幸多きものであるように祈っています