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2012年2月3日(金) 19:14 |
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高校でRSKラジオドラマを聴く会
台詞や効果音だけで物語が展開するラジオドラマを聴くことで、生徒の想像力を高めていこうという取り組みが、岡山市の瀬戸高校で始まりました。
瀬戸高校が生徒の中から希望者を募り、始めたものです。 聴かれるラジオドラマは、山陽放送ラジオでおととしから去年にかけて放送された「焦土に聞こえたアンサンブル」で、戦争の時代を生きた岡山の音楽家の物語です。 生徒は想像力を働かせながら、ラジオドラマの台詞や効果音に耳を傾けていました。 瀬戸高校では、ラジオドラマを聴くことで、生徒の集中力や想像力を高めていきたいと話しています。
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