性病画像・写真 |
|||||||||||||||||||||
ホーム>性病画像・写真
性病画像・写真性器の画像・写真を掲載していますので、好奇心で閲覧することは遠慮していただきたいと思います。 性病の写真・画像コンテンツは高橋クリニック様提供です。性病に関する知識を高めていただくために、今回『高橋クリニック』様のご協力により、性病の画像・写真を掲載することができました。実際の症例写真ですので、間違ってページを開いてしまった人は閉じるボタンを押してください。 文面・画像・写真などの転載、配布を禁止します。 クラミジアSTD・性病の中で現在一番多いのが、この性器クラミジア感染症です。理由はクラミジア保菌者に無症状の者が多いのが原因です。 非淋菌性尿道炎の50%がクラミジア性尿道炎で、また前述の淋菌性尿道炎患者さんの約30%と高い確率でクラミジア感染が合併しています。ですから淋菌性尿道炎が治療できてもクラミジア感染が残ることがあり注意が必要です。 クラミジアの潜伏期間は1〜3週間です。症状が発現する場合は、男性で軽い尿道炎、急性副睾丸炎、女性で子宮頚管炎です。特に女性の場合は、腹膜炎・流産・不妊症の原因になります。 オーラルセックスの流行で、淋菌感染症の場合と同じく男女ともにクラミジアの咽頭感染が流行しています。
淋病・淋菌感染症淋菌(ナイセリア・ゴノレアneisseria gonorrhoeae)によって伝染するSTD・性病の代表です。男性では急性尿道炎・急性副睾丸炎、女性では子宮頚管炎・骨盤内炎・腹膜炎を発病します。後遺症として、男性は尿道狭窄による排尿障害、女性は卵管狭窄による不妊症が上げられます。 1回のセックスでの感染率は30%と高率です。男性の場合、排尿痛や膿の出現で症状が著しいのですが、女性の場合は、ほとんど自覚しないまま病気は進行するので発見が遅れます。
性器ヘルペス単純ヘルペスウィルス(herpes simplex virus)によって感染するSTD・性病です。性器に感染すると、神経に侵入し仙髄神経節に潜伏感染します。何かの刺激や体調の悪い時あるいは女性の生理の時に、活性化されて皮膚や粘膜に出現し発病します。往々にして再発を繰返します。症状として痛みが強く、時として歩行障害・排尿困難になります。一般的に女性のほうに症状が強く出ます。
性器カンジダ症カビ(真菌)の仲間であるカンジダ属カビによって発病します。女性の場合、感冒などの治療として抗生剤の投与されると、膣内の自浄作用のある乳酸菌(デーデラン桿菌)が抗生剤によって死滅して自然発生的にカンジダ性膣炎を発病します。男性の場合はSTD(性行為感染症)である場合があります。なかなか治らない難治性の亀頭包皮炎の場合、カンジダ性亀頭包皮炎を疑います。この病気の場合、抗生剤軟膏やステロイド軟膏の治療は一時的に効くことがありますが、次第に悪化します。尖圭コンジローマの時と同じく包茎の人に特に高率に発生します。
尖圭(尖形)コンジロームHPV(human papilloma virus ヒト乳頭腫ウィルス)によって伝染するSTD(性行為感染症・性病)です。潜伏期間が長く、1ヶ月から長い人で何と8ヶ月、平均3ヶ月です。したがって感染経路が不明の場合が多いようです。男性の場合、特に包茎である人に高率に発生します。再発を繰返す難治性の場合、治療法の一つとしてとして包茎手術を選ばなければなりません。
梅毒男性女性ともに症状は同じで、症状は4期に分かれます。 症状が出ていなくても検査をすると陽性になる、無症状梅毒は治療が必要な場合と必要のない場合があります。咽頭(のど)へは、オーラルセックスで感染する可能性があります。
真面目に性病の予防に取り組んでいるサイト様ばかりです。高橋クリニック性器の悩みを解決してくれる相談コーナーあり。非常に勉強になります。 フォアダイスと真珠様陰茎小丘疹・膣前庭乳頭症フォアダイスと真珠様陰茎小丘疹・膣前庭乳頭症の画像・写真を公開。性病の悩みを相談できます。 |
|
||||||||||||||||||||
Copyright (C) 2005 Checkup&Prevention. All Rights Reserved. |