2009年03月31日
クリスマス
テーマ：ブログ既婚者子持ちの僕と
独身のあき。
２人が迎えた
初めてのクリスマス
クリスマスイヴが２４日の日曜日
クリスマスの２５日が月曜日でした
日曜日は
家族と過ごさなければならず
あきとは逢えません
きっと
あきは寂しい思いをするだろう
きっと
あきは僕がこの日に
何もしなかったら
既婚者を信じることが出来ないだろう
この日が近づくにつれ
毎日頭の中で
そのことばかり
考えていました
２５日は勿論
デートの予定でした
でも
２４日の日曜日
街はクリスマスムード一色の中
あきが１人でいて
家族でケーキを
買ってる姿を見たら
きっと寂しくなるだろうと
思いました
そこで
僕は
１時間置きに
メールを送ることにしました
「１日中ずっと考えてた。」
と口で言うのは簡単です
でもそれを
伝える
わかってもらう
のは難しいです
だから
１時間置きに
メールを送り続けました
夜中まで
そういうことは
何も言わずに
あきに送り続けましたが
さすがに
あきも
途中で気がつきました
「ずっとあきのこと想ってるというのを
伝えたいから、１時間置きにメールしたんだ。」
と伝えました
家でメールする時
トイレに行ったり
１回送った後
すぐその場で
次のメールを作成しておき
保存して
１時間後すぐ送信できるようにしたり
いろんなテクニックを使い
なんとか
１日を過ごせました
恐らく
この時期ぐらいに
あきが完全に
僕を信用してくれたのではないかと
今でも思っています
もっと
もっと
信用してくれるように
僕はいろいろな行動に移しました